チャリティーバザーの売り上げで遊具35点を燕市児童研修館「こどもの森」に (2015.7.1)

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燕ライオンズクラブ(真野一郎会長)の女性会員でつくる雪つばき支部(小林陽子コーディネーター)は6月30日、チャリティーバザーの売り上げで遊具35点を購入して燕市児童研修館「こどもの森」に寄付した。

当時の役職で左から燕ライオンズクラブの真野会長、雪つばき支部の小林副コーディネーター、原田コーディネーター、鈴木市長
当時の役職で左から燕ライオンズクラブの真野会長、雪つばき支部の小林副コーディネーター、原田コーディネーター、鈴木市長

7月1日に役員が代わり、30日時点の役職だと原田マサ子コーディネーターと小林陽子副コーディネーター、真野会長の3人が市役所を訪れ、原田コーディネーターから鈴木力市長に寄付の目録を手渡した。

寄付した遊具は、木製すべり台、プラズマカー、レールシリーズ、ままごと用品アンパンマンお弁当セットなど。この日までに35点のうち半分くらいが「こどもの森」に納品された。

雪つばき支部は5月8日に燕市仲町、「つばめの茶の間仲町」でチャリティーバザーを開き、寄付を受けた遊休品や贈答品を販売し、26万2,157円の売り上げがあった。事務費を除いて25万円で遊具を購入して寄付した。

鈴木市長と歓談
鈴木市長と歓談

毎年、チャリティバザーを開いて売り上げを寄付しており、前身のライオンズクラブが行っていたころから数えると50年以上も続いているようだ。これまで燕市の社会福祉に寄付を役立てもらっていたが、かつてと比べれば社会福祉は充実していることから、ことしは子どもを対象とした寄付に変えた。

鈴木市長は「遊具が全部そろったら、こどもの森に皆さんをお招きして子どもたちから礼を言うような場面をつくっては」と、善意に感謝の気持ちをあらわす方法を考えていた。


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