三条市下田地区の棚鱗で建築会社の作業場1棟が全焼 (2015.7.13)

この記事は詳細がわかりしだい加筆、修正します

13日午後6時半ころ、三条市棚鱗地内で火事があり、建築業の作業場1棟が全焼した。

火災現場

火事があったのは、国道289号沿いにある安井建築の一部2階建ての木造一部鉄骨造りの作業場。午後6時27分に火元の家の人から119番通報があり、消防が出動した。

7時10分に火の勢いが弱くなった鎮圧状態となったが、焼け落ちた屋根のトタンの下がくすぶっていることから、その後も消火活動は続けられ、午後9時半になってもトタンをはがしながら放水していた。

詳しいことはまだわからながい、風が弱く、木材が燃えているのか、周辺は大量の煙でかすんでいた。消火作業に伴って火元付近の国道289号は通行止めになり、通行車両はう回していた。