昨年に続いて子ども服の「poupons」がスノーピークでイベント「asoviva!」、絶好の秋晴れに昨年から倍増の出店に親子連れどっと (2015.9.13)

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子ども服のセレクトショップ「poupons(プポン)」(佐藤美奈代表取締役・三条市東裏館2)は12日、三条市中野原、スノーピークHeadquartersでイベント「asoviva!(アソビバ)」を開き、貴重な晴れ間に恵まれて大勢の親子連れでにぎわった。

昨年より出店を倍増させたpouponsの「asoviva!」は絶好の秋晴れに恵まれて大にぎわい
昨年より出店を倍増させたpouponsの「asoviva!」は絶好の秋晴れに恵まれて大にぎわい

「asoviva!」のフォトアルバム

「自分が行きたくなるようなイベントを自分でつくろう」とスノーピークとタイアップして昨年初めて開き、今回が2回目。昨年は400人の来場見込みに対して1,200人もの来場があり、出店も商品も全然、足りなかった。

その反省から、今回の出店は「SHOP & WORKS」15、「FOOD」14、「ACTIVITY」9の計38と、昨年から倍増させた。昨年は時折、雨が降ったが、今回は青空。このところ雨続きだったが、三条で最高気温27.8度のさわやかな秋晴れに恵まれた。

射的も子どもたちに人気
射的も子どもたちに人気

午前10時開始にもかかわらず、その30分以上も前から来場する人もあり、幼児から小学校低学年ていどの子どものある家族連れを中心に吸い込まれるように続々とスノーピークを訪れた。

会場は植物を使った装飾やDJもあり、カーニバルのようなわくわく感あふれた雰囲気に。昨年に続いて目玉は「こどもべや」。東京の中目黒で開かれている子ども服のインポートショップやセレクトショップが商品サンプルやB品を格安で販売するイベントで、そのミニ版をスノーピークに会場を移して開いた。

緑の芝生の上で飽きることを知らず遊ぶ子どもたち
スノーピークの緑の芝生の上で飽きることを知らず遊ぶ子どもたち

東京からの出店もいくつかあり、イベントに参加するためにキャンプサイトに宿泊して首都圏から来場する人もいた。

多くの出店者が販売よりも、いわば“おもてなし”を重視。ワークショップや射的、紙芝居の読み聞かせなど、子どもたちが目を輝かせる趣向がいっぱいだ。ペダル無し二輪車ストライダーの試乗もあり、子どもたちは緑の芝生の上を思い切り駆け回って飽きることなく遊んでいた。

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