県内中学生14人が「わたしの主張」を発表して県代表を1人を選出 (2015.9.15)

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新潟県などは12日、三条市総合福祉センターで平成27年度わたしの主張新潟県大会を開き、県内各地区を代表する14人の中学生が日頃考えている意見を発表し、県代表1人を選出した。

 12日開かれた平成27年度わたしの主張新潟県大会
12日開かれた平成27年度わたしの主張新潟県大会

県内の中学生が日ごろ考えている清新で建設的な意見を発表し、健康な心身づくりに努め、県民から健全育成に理解を深めてもらおうと開いている。

県内13地区から選出された長岡地域の2人以外は各地域1人の地域代表の中学生14人が参加。家族や先輩とのかかわり、ふるさとや命などについて、日ごろから感じていること、悩みや発見、喜びや悲しみなどそれぞれの意見を1人が5分ていどにまとめて発表した。

会場には約360人が来場し、表情も豊かに語りかけるように話す生徒の発表に共感してうなずきながら聞く人もあり、発表が終わるたびに拍手を送っていた。

審査の結果、最優秀賞の県知事賞に「命(ぬち)どう宝〜命こそ宝〜」を発表した糸魚川市立一川東中学校3年根間るるさん、優秀賞の県教育長賞に県立燕中等教育学校3年佐藤朱里さん「『ふる里』を語る」と新発田市立本丸中学校3年臼井朋佳さん「日本人の美徳」、審査員特別賞に南魚沼市立六日町中学校3年飯野杏さん「成長することばと私」を決めた。

最優秀賞の根間さんは11月に開かれる全国大会に出場する代表者を選出する「第37回少年の主張全国大会〜わたしの主張2015〜関東・甲信越静ブロック審査会」に推薦する。


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