第四銀行から「つばくろの里」にことしもチューリップの球根100球を贈呈 (2015.10.23)

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株式会社第四銀行(並木富士雄頭取・本店新潟市中央区)は23日、ことしも社会福祉法人つばめ福祉会(吉田賢一理事長・本部燕市大曲)が運営する障害支援施設「つばくろの里」(中山毅園長・利用者70人)にチューリップの球根100球を贈呈した。

第四銀行から「つばくろの里」へのチューリップの球根100個の寄付を燕支店の高橋支店長(左)からつばめ福祉会の吉田理事長に手渡す
第四銀行から「つばくろの里」へのチューリップの球根100個の寄付を燕支店の高橋支店長(左)からつばめ福祉会の吉田理事長に手渡す

燕市仲町、第四銀行燕支店の高橋浩司支店長が午前11時につばめ福祉会本部を訪れ、「つばくろの里」の中山園長と平原裕美子サービス課長も同席するなか、高橋支店長から吉田理事長にギフトボックスに入れた球根を手渡した。あわせて高橋支店長は並木頭取からのメッセージを読み上げた。

同行は1968年に第1回チューリップ児童画展を開き、70年からチューリップキャンペーンとして県内5カ所の児童福祉施設にチューリップの球根を贈って以来、毎年、県内各地の福祉施設などに球根を贈っている。

「つばくろの里」への贈呈も毎年恒例。「つばくろの里」では、職員と利用者で一緒に花壇に球根を植えて手入れし、毎年、きれいな花を咲かせている。ことしも11月に球根を植える。

吉田理事長は2004年から5年間、「つばくろの里」の園長に就いた経験があり、「朝会のときに利用者が園長先生、2つも3つも花が咲いたよと教えてくれる」と利用者の喜ぶ顔を目の当たりにした経験を話し、寄付に感謝した。

高橋支店長は昨年、チューリップの花が咲いた写真を見せてもらい、「うれしいですね。こうして花を咲かせていただいて」と目を細め、「土から植物が芽吹き、大きくなるのは心が和むもの」と利用者が喜ぶよう願っていた。

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