帯織駅付近の踏切で列車と車がぶつかり、車を運転の女性が大けが (2016.1.26)

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26日午後8時ころ、JR信越本線の三条市・帯織駅付近の踏切で列車と車がぶつかる事故があり、ひとりがけがをして救急車で運ばれた。

 車とぶつかって停車している列車、右に見えるあかりが帯織駅の駅舎
車とぶつかって停車している列車、右に見えるあかりが帯織駅の駅舎

列車とぶつかったのは、見附市南本町2、会社員渡辺裕子さん(49)運転の軽自車。長岡駅発午後7時23分の新潟駅行きの列車が22分遅れで見附駅を出発し、帯織直前にある三条市帯織地内の大面街道踏切付近でぶつかった。JR関係者が午後8時6分に110番通報した。

 軽自動車のボンネットが列車の下にもぐり込むようにぶつかった
軽自動車のボンネットが列車の下にもぐり込むようにぶつかった

渡辺さんは鎖骨と骨盤を折った疑いで長岡市内の病院へ運ばれた。乗客人にけが人はなかった。原因など詳しくは捜査中。

この事故で新潟-長岡駅間で運転を見合わせた。列車はぶつかった車を巻き込むようにして帯織駅のホームに入って停車しており、復旧には時間がかかりそうだ。列車の乗客によると、ぶつかったときは大きな衝撃があったという。

事故のあった大面街道踏切
事故のあった大面街道踏切

列車はしばらく乗客をそのまま乗せていたが、午後10時過ぎから降車している。付近の道路は圧雪が削れてでこぼこになっており、事故当時、踏切のすぐ近くでも車同士の事故が発生するなど、大雪で道路事情が悪く、車は踏切内で立ち往生した可能性が強そうだ。


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