ローソン燕杣木店が「つばくろの里」と「夢工場つばめ」の利用者にことしも恵方巻を寄付 (2016.2.2)

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燕市杣木、ローソン燕杣木店(長岡修作オーナー)は2日、燕市横田、障害者支援施設「つばくろの里」と隣接する就労継続支援B型「夢工場つばめ」に「節分」に恵方を向いて食べると開運を招くと言われる恵方巻3本入り52パックを寄付した。

利用者に恵方巻を手渡すローソン燕杣木店オーナーの長岡さん(左)
利用者に恵方巻を手渡すローソン燕杣木店オーナーの長岡さん(左)

午前10時半にオーナーの長岡修作さん(68)が施設を訪れ、代表の利用者3人に恵方巻を手渡した。利用者は礼に作品展やイベントで販売している同施設で栽培しているハーブを使った入浴剤を長岡さんにプレゼントした。

寄付した恵方巻は、京都・清水寺の祈とうノリ使用の恵方巻で、3本入り1,080円。「つばくろの里」と「夢工場つばめ」の利用者に職員分を加えた154人に1人1本ずつの寄付で、さっそくこの日の昼食の献立に「つばくろの里」は天ぷら、「夢工場つばめ」はおでんと一緒に味わう。

寄付した恵方巻
寄付した恵方巻

ローソン燕杣木店は毎年、クリスマスにクリスマスケーキ、節分に恵方巻を寄付している。恵方巻はノロウイルスが発生して一度、休んだ以外は毎年続けてり、ことしで10回目ほどの寄付になる。

長岡さんは「これだけ続くともうやめられない。ようやく春になるということを感じて食べてほしい」と言い、施設を運営するつばめ福祉会の吉田賢一理事長は「利用者はケーキが終わるともう恵方巻を楽しみにしている」と毎年の好意に感謝していた。「節分」の翌3日は夕方、恒例の利用者による豆まきを行う。ことしの恵方は南南東。


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