三条野球まつりのウエスタン・リーグのタイガース・ソフトバンクホークス戦が好天に恵まれて約1,500人来場 (2016.6.5)

6月4、5の2日間、三条パール金属スタジアムで第9回三条野球まつりが開かれ、2016プロ野球ウエスタン・リーグ公式戦の阪神タイガース対福岡ソフトバンクホークス戦が行われており、初日は4日は好天に恵まれて約1,500人が来場して盛り上がった。

三条パール金属スタジアムで開かれている第9回三条野球まつり

毎年恒例のファーム戦。三条市生まれのミスタータイガース、掛布雅之さんが阪神タイガースの二軍監督として訪れており、4日は最高気温28.1度の夏を思わせる暑さのなかで熱戦を繰り広げた。

試合開始前のセレモニーで花束を受け取る阪神タイガースの二軍監督、掛布さん

三条野球まつりのポスターの図案に選ばれた柄を描いた須頃小学校1年岩沢春樹君が始球式を行った。試合はタイガースが0-5で完封負けし、5日の巻き返しが期待される。試合以外にも阪神タイガースのマスコットキャラクター「キー太」とのふれあい会、65歳の来場者に粗品プレゼント、球団グッズプレゼント、選手のファン投票などイベントも盛りだくさんだ。