燕市長が定例記者会見で12項目を発表 (2016.6.30)

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鈴木力燕市長は30日午前10時から市役所で定例記者会見を行い、12項目を発表した。発表項目は次の通り。

  1. モンゴル国とのスポーツ・文化交流をスタート
    § パラ五輪出場アーチェリー選手の合同練習に合わせて交流事業を行います§
    • 合同練習と2020東京パラリンピック競技大会における事前キャンプに関する覚書を、モンゴル国パラアーチェリー協会と4月19日に締結しました。これに基づき、7月25日(月)から8月15日(月)にかけ、リオデジャネイロパラリンピックに出場する選手3名を含めた7名の選手と2名のコーチ 計9名(予定)が燕市で合同練習を実施し、あわせて市民のみなさんと交流を行います。
  2. 海外派遣事業の親善大使と姉妹都市からの使節団来燕日程が決定
    § 海外派遣事業では8月6日に出発式を行います §
    • 6月18日(土)に「燕市英語スピーチコンテスト」を行い、そのコンテストの成績優秀者の中から親善大使を希望する生徒を、「Jack & Betty プロジェクト海外派遣事業」の親善大使として決定しました。 また、今年度は姉妹都市である米国ダンディ(ミシガン州)から4名の使節団を招き、文化交流を図ります。
  3. 若者対象の金属製品アイデアコンペを初開催
    § 優秀作品は商品化を目指します §
    • 例年実施している、「ジャパン ツバメ インダストリアル デザインコンクール」が、40回目の節目を迎えます。それを契機とし、例年のコンクールに加えて、新たに若い学生やクリエイターなどを対象としたコンペティションを「若mono アイデアコンペティション 燕 2017」と題して開催します。
  4. 「IoT×ものづくり」セミナーを開催
    § 「IoT」で変わる「ものづくり」について解説します §
    • 現在、あらゆる「モノ」がインターネットや相互通信でつながるIoT【Internet of Things(モノのインターネット)】が様々な分野において注目されています。 このIoTへの理解を深めていただくことを目的に「IoT×ものづくり」セミナーを開催します。IoTが燕産地の"ものづくり"にどのような影響を与えるのか、また、どのように取り入れていくべきなのか、事例を交えて解り易く解説します。
  5. インターンシップや首都圏大学就職担当職員との情報交換会を実施
    § U・Iターン希望者を採用する意欲のある参加企業を募集します §
    • 市と首都圏の若者をつなぐ「東京つばめいと」事業の一環として、地元への就職を促進する取組みを行っています。8月に3日間の就業体験を含む5日間の首都圏在住者向けインターンシップを、9月に首都圏大学の就職相談担当の方との情報交換会を実施するため、就業体験の受け入れ企業ならびに情報交換会の参加企業を募集します。
  6. 保護者向け就活セミナーを初開催
    § Uターン就職や地元就職による定住の促進を図ります §
    • Uターン就職や地元就職による定住の促進を図るため、市と首都圏の若者をつなぐ「東京つばめいと」事業の一環として、大学生・大学院生の子どもを持つ保護者を対象とした就活セミナーを新たに開催します。 現在の一般的な就活の話をはじめ、現在の就活を取り巻く状況、学生本人が納得する就活をするための家族の支え方などについて、詳しく解説します。
  7. つばめエコキッズ探検隊プロジェクトを始動
    § 環境について楽しく学ぶ「地球温暖化防止作戦!」を開催します§
    • 子どもたちがエコについて遊びを通して楽しく学ぶことで、環境意識の醸成を図り、家庭や地域での環境活動への広がりを目指す“つばめエコキッズ探検隊プロジェクト”を新たにスタートします。その一環として地球温暖化について学ぶ「地球温暖化防止作戦!」を開催します。参加者を「つばめエコキッズ探検隊」に任命し、市が実施する環境イベントの情報を提供するなどの働きかけを行っていきます。
  8. 「羽ばたけつばくろ応援事業」公開審査会を開催
    § 提案企画についてプレゼンテーションを行います §
    • 燕市の将来を担う人材育成を目的とした「羽ばたけつばくろ応援事業」を昨年度から開始しました。目標や夢の実現のために行う「自己啓発、学習、視察」などの活動や、「地域で取り組むイベント、地域活動」などの社会参画活動など、若者の主体的な活動を支援します。
  9. 神宮球場で第2回「燕市DAY」を開催
    § 当日の始球式を燕市PR大使本宮宏美さんが務めます §
    • 東京ヤクルトスワローズとの連携事業として、昨年に引き続き神宮球場で「燕市DAY」を開催します。今年は『きららんベジタブルナイター』と銘打ち、球団とのコラボ商品、地場産品の販売や体験で市の魅力をPRします。当日の始球式を燕市出身のフルート奏者で燕市PR大使の本宮宏美さんが務め、また、つば九郎米の新パッケージを決めるファン投票を行います。
  10. 横田切れ120年目記念イベント第1弾
    § 横田切れ公園のライトアップとサンクスフェスタを行います §
    • 今年は大河津分水建設の契機となった横田切れから120年の節目にあたることから、関係団体による記念イベントが開催され、燕市でも、国や市民団体と連携した各種イベントを開催します。8月に開催される記念シンポジウムのプレイベントとして、横田切れが起こった7月22日から横田切れ公園をライトアップします。また、今年は関連イベントとして「大河津分水サンクスフェスタ」を開催します。
  11. 田んぼアートを幻想的にライトアップ
    § 10周年記念 第2弾として3日間限定で行います §
    • 農業体験を通じて地域の活性化を目指すため、毎年行ってきた「田んぼアート」が10周年を迎えたことを記念し、見頃を迎えた田んぼアートでライトアップを行います。夜に鑑賞できるのはこの機会だけです。通常は夜間閉鎖されている見学台もこの3日間限定で開放しますので、田んぼアートの全景をご覧いただけます。
  12. やかんだらけの「やかん展」開催
    § 鎚起銅器製の「やかん」を約50点展示します §
    • 江戸時代より、燕の鎚起銅器のシンボリックな存在として「やかん」が扱われてきました。その「やかん」というアイテムに焦点を当て、燕市の鎚起銅器工房別に「やかん」を展示します。また、関連イベントとして「やかん(夜間)開館」や作品解説会などを行います。
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