明け方に燕市内のコンビニ店で強盗事件、現金盗む (2016.8.3)

3日明け方、燕市内のコンビニ店で強盗事件が発生し、犯人は逃走している。

燕市小高、サークルK燕小高店で60歳くらいの男と思われる犯人が果物ナイフのようなものを店員に突きつけ、現金を奪い取って逃走した。店員にけがはなかった。燕署で捜査中。

犯行当時、同店では30歳代の男性1人が勤務しており、店内で商品の陳列作業をしていたところ、男に果物ナイフのようなものを突きつけられて金を出せと言われた。店員がカウンターに入ってレジを開けると、犯人はレジから現金を奪い取り、店員はそのすきにバックヤードに逃げ込み、110番通報した。

その間に犯人は逃走したので、逃走手段や逃走方向は確認していない。男が店内に入るところや現金が取られるところを見ていないので、いくら取られたかはっきりしないが、5、6万円くらいではないかという。

犯人は身長170センチくらいで黒いニット帽をかぶり、黒いタオルで口と鼻を隠していた。同店はTSUTAYA燕三条店向かいで近くに三条燕インターもある。