消防防災・救急フェアに3,500人が来場して消防業務を体験 (2016.9.8)

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燕・弥彦総合事務組合消防本部と三条市消防本部は4日、燕市井土巻3、イオン県央店弥彦線側駐車場で「消防防災・救急フェア」を開き、35度を超える猛暑のなか、雨の影響を受けた昨年より2,200人も多い3,500人が来場し、ちびっこ消防隊やはしご車搭乗体験などを楽しみながら、消防の業務に理解を深めた。

消防防災・救急フェア
消防防災・救急フェア

9月1日の「防災の日」や9月9日の「救急の日」にちなんで、毎年、三条と燕・弥彦の消防本部が合同で消防防災・救急フェアを開いている。

塗り絵のコーナー
塗り絵のコーナー

朝から30度を上回る厳しい残暑だったが、主に親子連れが次々と訪れ、ちびっ子消防隊、ちびっ子救助隊、起震車展示、高規格救急車展示、ミニ消防車「まもるくん」や濃煙体験、はしご車搭乗体験など、さまざまなコーナーを体験して回った。

ミニ消防車「まもるくん」と記念撮影
ミニ消防車「まもるくん」と記念撮影

毎回、人気のはしご車体験は、午前と午後の2回で整理券を計100組分を配布したが、午前は開場と同時に配布終了の人気だった。

はしご車搭乗体験
はしご車搭乗体験

燕市の佐藤朋輝君(6つ)はお母さんと搭乗体験。お母さんは「デジカメを持って行ったけど(撮影する)余裕がなくて、つかまるので精一杯」と怖さから解放されてほっとしていたが、朋輝君は「楽しかった。向こうのマンションや東京に行く駅が見えたよ」とごきげんだった。


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