キママニ食堂でコメと総菜がコラボした「おそうざいNight!」 (2017.1.25)

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地元のコメを生産者が自らアピールしようと企画されたコメの試食会「お米Night!」に続いて今度はコメと総菜がコラボレーションしたイベント「おそうざいNight(ナイト)!」 が2月5日(日)、三条市林町2、キママニ食堂で開かれる。

キママニ食堂で左から斉藤店主夫婦、亜倶璃さんじょうのふたり、内山農園の内山さん
キママニ食堂で左から斉藤店主夫婦、亜倶璃さんじょうのふたり、内山農園の内山さん

これまで「お米Night」を企画してきた三条市岩渕、内山農園の内山徳寿さん(39)と2年前にキママニ食堂をオープンした斉藤秀和さん(40)の共同企画。三条市柳川新田、農事組合法人亜倶璃(あぐり)さんじょうも協力する。

この日は午前11時から午後3時までランチタイム、5時から7時までディーナータイムとして営業するが、いずれも通常のランチタイムのスタイルで営業する。

ランチタイムはキママニ定食、ハンバーグ定食、スパゲティ、たれかつ丼など安定の定番メニューを用意しているほか、総菜が食べ放題なのが大きな特徴。総菜の内容は日によって変わるが、切り干しダイコン、ヒジキ煮、サラダ、湯豆腐など5、6品を用意している。

この日は総菜もふだんより多めにラインナップ。あわせて内山農園がキママニ食堂に納めている野菜や亜倶璃さんじょうとともに旬の新鮮野菜、コマツナ、カブ、ブロッコリー、キャベツ、コメ、キクイモなどを直売。さらに来店客とレシピや農産物へのこだわりなどを話す。ふだん通りに食事で来店してもいいし、野菜を買うだけ、のぞきに来るだけでも構わない。

内山さんはコメをPRしようとこれまで3回、コメの試食会をメーンとしたイベント「お米Night」を開いた。目先を変えてご飯のおともになるおかずとのコラボを以前から構想していたところ、内山農園とキママニ食堂の両方でロゴなどのデザインを依頼された三条市のデザイナー関川一郎さん(40)が両者のコラボを提案し、とんとん拍子で開催が決まった。

内山さんは「お客さんと話をして店やわれわれの認知度アップにつなげたい」、斉藤さんは「営業していてもどこの野菜かと聞かれ、産地に対する関心が高い。作り手と話ができることで喜ぶお客さんは多いと思う」と話し、気軽な来店を待っている。問い合わせはキママニ食堂(電話:0256-46-8298)へ。場所はサニービル114号。

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