「ゆきんこカップ」に小学生77人が参加して逃走中ゲームや雪合戦に熱中 (2017.2.13)

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「地域の子どもは地域で育てる」がスローガンの寺小屋つばさ実行委員会(高橋克典会長)は12日、加茂市・新潟経営大学で「第6回ゆきんこカップ」を開き、参加した77人に県央地域の小学生は人気テレビ番組「逃走中」に模したゲームや雪合戦に夢中になった。

第6回ゆきんこカップの逃走中ゲームで全速力で走ってハンターから逃げる子どもたち
第6回ゆきんこカップの逃走中ゲームで全速力で走ってハンターから逃げる子どもたち

家に閉じこもりがちな雪国の冬に体を使って楽しんでもらおうと毎年開いている。ことしも新潟経営大学の東川ゼミが共催し、ゼミの学生も運営を手伝った。

約250人の参加申し込みがあり、抽選で90人の参加を決め、競争倍率は約2.8倍の高水準。燕三条地域の小学生がほとんどでうち77人が参加し、午前は雪に覆われたテニスコートで雪合戦や宝探しリレー、午後から校舎を使って「逃走中」のようにハンターに捕まらないように逃げるゲームを行った。

 アイテムマンから復活のかけらをゲット
アイテムマンから復活のかけらをゲット

子どもたちのお目当ては「逃走中」。班に分かれた対抗戦で、黒ずくめの服を着たハンターに捕まらないように逃げ回った。ハンターに捕まったら牢屋(ろうや)に入れられる。牢屋でも「タスキング」のくじ引きに当たると牢屋から出られ、アイテムマンを見つけて「復活のかけら」をもらうと仲間を助けることができる。

所々に立つスタッフとじゃんけんして勝つとシールがもらえて班のポイントになる。スリリングで体を使うリアルなゲームに子どもたちはテレビ番組に出演している気分になり、目の色を変えて熱中。必死になって校内を走って全速力でハンターから逃げ回り、これ以上ないほど思いっきり体を動かしていた。

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