三条おもちゃフェスティバルに昨年より1,000人近くも多い3,000人が来場 (2017.3.19)

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三条市ボランティア連絡協議会(本間里子会長・加盟32団体)は19日、三条市総合福祉センターで第10回三条おもちゃフェスティバルを開き、親子を中心に主催者発表で昨年より1,000人近くも多い延べ3,000人が来場して大にぎわいだった。

さまざまなコーナー、参加者でいっぱいの多目的ホール
さまざまなコーナー、参加者でいっぱいの多目的ホール

「おもいっきり遊べる一日を子どもたちと共に!」をテーマに、遊びの場を提供し楽しんでもらおうと開いており、三条市社会福祉協議会と共催。ボランティア連絡協議会の加盟団体をはじめ、今回は27団体が参加した。

親子でテーブルゲーム機に熱中
親子でテーブルゲーム機に熱中

総合福祉センターの多目的ホールを中心に、1階の廊下や調理室も会場に各団体が趣向を凝らした遊びなどのコーナー並んだ。カレーラーメン体操やJAにいがた南蒲職員ダンスチーム「なんかんそだちーず」のパフォーマンス、スクリーン紙芝居、かえっこらて、カロムであそぼう、布絵本、バルーンコーナー、インベーダーゲームコーナー、kaccoの似顔絵屋さん、ねんどで遊ぼう、布絵本、こどものあそび場、三条プロレス、じゃんけん大会、スイーツデコ体験など各コーナーでは、午前10時の開会と同時に大勢の人でごった返し、子どもたちは遊びに夢中だった。

「ねんどで遊ぼう」のコーナー
「ねんどで遊ぼう」のコーナー

ポップコーンやわたあめ、焼きそば、キッチンカーの食品販売をはじめ、長い行列のできたコーナーも少なくなく、開場1時間ほどで売り切れた三条商業高校商業クラブの「いかパン屋」など、昼前に売切れる団体もあるなど盛況だった。


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