昭和の自動車展でホンダのクラシックカーを展示 (2017.6.8)

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三条市まちなか交流拠点施設「ステージえんがわ」で9日を前夜祭に10、11日と「昭和の自動車展Vol.1」が開かれ、ホンダのクラシックカーの展示をはじめ、地元の自動車関連業者の紹介、トークイベントなどが行われる。

昭和の自動車展Vol.1で展示されるホンダのクラシックカー
昭和の自動車展Vol.1で展示されるホンダのクラシックカー

展示は10、11日の午前10時から午後3時まで行い、展示車両15台のうち13台が1960年代から80年代に生産されたホンダ車。古くは1963年発売のT360からS600、S800、N360など往年の旧車が並ぶ。加えて三条市のプロジェクトで生まれたダイハツ・コペンのカーゴトレーラー、ホンダの50周年記念N-ONEも展示する。

あわせてコペンのカーゴトレーラーのプロジェクトに参加した三条市の板垣金属や外山製作所をはじめ、自動車部品の製造や加工、販売などにかかわるつばさ工業、星野製作所、ハインズワーク、新井田鉄工、越佐Honda三条中央の各事業所もブースを構えてアピール。三条で作られた車の部品展示や金属加工技術の紹介、金属加工修理などについて市内業者に直接、相談できる。また、自動車や昭和の本を特集した三条市立図書館の自動車文庫「ひまわり号」もやって来る。

9日の前夜祭は午後7時からトークイベントを行い、展示車両のオーナーが「ホンダ組み立て式クランクは凄かったのか?」、「古いクルマとの付き合い方」の2つのテーマでトークする。

ステージえんがわは子ども、女性、高齢者の利用が多く、利用の少ない男性から足を運んでもらおうと始まった企画。クラシックカーを並べて、地域の人たちや愛好家に集ってもらい、「昭和の自動車」をテーマとした交流を深めてもらう。今度も車種を変えて継続したイベントにしたい考えだ。

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