四季島、ななつ星、ノーベル賞晩餐会の豪華カトラリー展示と洋食器の日フェア (2017.7.16)

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燕三条ファクトリーアウトレットショップ「ストックバスターズ」(燕市物流センター2)は、8月31日まで同店で「洋食器の日フェア」を開き、JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」とJR九州のクルーズトレイン「ななつ星in九州」、さらにノーベル賞晩餐会で使用されたふだんは目にできない3つの豪華カトラリーを一堂に展示している。

 オートバックスで「トランスイート四季島」と「ななつ星in九州」に使われているカトラリーの展示
オートバックスで「トランスイート四季島」と「ななつ星in九州」に使われているカトラリーの展示

7月12日は「ナイフ」の語呂合わせで「洋食器の日」。その関連イベントとして15日から開き、燕の技術の高さをアピールしている。3つのカトラリーは、いずれも「YAMAZAKI」、「YAMACO」で知られる山崎金属工業株式会(燕市大曲)が製造する。

昨年も、ノーベル賞授賞式の晩餐会で使用されているカトラリーの展示は行ったが、それに加えて「クルーズトレインななつ星」と「トランスイート四季島」に採用されたカトラリーを同店では初めて展示している。

 ノーベル賞晩餐会にに使われている洋食器の特別点
ノーベル賞晩餐会にに使われている洋食器の特別点

「トランスイート四季島」は、ことし5月から運行され、全国で話題となっている周遊型臨時寝台列車。燕市で鎚起銅器を製造する玉川堂の見学が組み込まれ、東三条駅にも停車する。その列車内で使用されるフォーク3種、ナイフ2種、スプーン5種の計10本のカトラリーを展示する。

また、期間中は、洋食器の日フェアのコーナーとしてカトラリーの販売コーナーをボリュームアップして展開。5本で100円や1本100円、半額以下で1本1,800円などのスプーンやフォーク、ナイフ、話題のアイスクリームスプーンなども並び、5本で500円ていどのギフトセットや20ピースセットで15,000円などのフルセット、キャラクターものなど一部を除いてアウトレット価格で販売している。

 洋食器の日フェアのコーナー
洋食器の日フェアのコーナー

「洋食器の日フェア」とカトラリーの特別展示は、上越店でも同時開催している。営業時間は、燕店、上越店とも午前10時から午後6時まで。7月29日は、社員研修のため閉店を早め、燕店は午後4時半、上越店は午後3時に閉店する。

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