「しんくみの日」の一環で協栄信組が4日、来店客に粗品プレゼント (2017.9.2)

「しんくみの日」の社会貢献活動の一環で協栄信用組合（池内博理事長・本店燕市東太田）は4日、日ごろの感謝を込めた「感謝デー」として来店客への粗品プレゼントと全店一斉の清掃活動、献血も行う。

4日、協栄信用組合が来店客にプレゼントするボックスティッシュ

15の本支店店舗で来店客にボックスティッシュをプレゼント。午後5時から池内理事長をはじめ役職員約160人が参加して、各店舗の周りで草刈りやごみ拾いなどの清掃活動を行う。本店駐車場では、午前9時半から11時半まで献血バス「ゆうあい号」で採血を行うので、協力を呼びかけている。

ほかにも、各店舗で収集した使用済み切手とペットボトルキャップの寄付を行っており、ことしも使用済み切手は燕市社会福祉協議会、ペットボトルのキャップは燕市を通じて関係機関に寄付する。

全国の信用組合は、2002年度から「しんくみの日」をはさむ1日から7日までの1週間を「しんくみの日週間」と決め、社会貢献活動やイベントを行っている。

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