重厚な丸太の梁が魅力 23、24日と中進住宅の構造内覧会  (2017.9.23)

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丸太の梁(はり)を見せた重厚な風格と骨太な構造を自分の目で確かめてもらおうと、注文住宅の中進(なかしん)住宅有限会社(中澤進一社長・三条市西中)は23(土)、24(日)の2日間、三条市島田1で建設中の住宅で構造内覧会を開く。

中進住宅の構造内覧会のちらし
中進住宅の構造内覧会のちらし

2日間とも午前10時から午後4時まで内覧会を開く。公開するのは12月末に完成する木造2階建ての住宅で、延べ床面積112平方メートル。中進住宅は丸太の梁を生かした住宅を標準仕様として顧客に提案している。
木造住宅は工場でプレカットされた集成材の角材をから作られるのが主流だが、丸太は手作業で刻んで生まれる大工ならではの加工だ。その骨太なしっかりした家づくりは建設中にこそ確認できる。

内覧会を開く住宅では2階にスギ材の丸太の梁を使い、それを見せる天井にする。壁はシナベニヤやスギ材を使ってウッディーなあたたかみのある内装になる。

構造内覧会を開く中進住宅が建築中の住宅に施された骨太な丸太の梁
構造内覧会を開く中進住宅が建築中の住宅に施された骨太な丸太の梁

建築中は見せたがらない業者もあるようだが、構造内覧会を開くのは中進住宅の自信のあらわれ。施主は建設中もいつでも見学できるように鍵を渡している。

中進住宅では、これまで中進住宅で家を建てたことのある顧客に案内して構造内覧会を開いたことはあるが、一般を対象に開くのは今回が初めて。木材のもつ自然の風合いを生かした建築は構造を見せるような手法は新築でもリフォームでも人気がたまっている。この機会に丸太の梁やそれを生かした建築、地震にも強い構造を確認してほしいと来場を呼びかけている。

内覧会を開く住宅はサカモト自転車や三芳食堂の付近。問い合わせは中進住宅へ電話「0256-33-1111」し、当日連絡先は「080-1045-9534」へ。

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