5日まで三輪晁勢 弥彦の丘美術館水彩中心展示 (2017.11.2)

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長岡市の旧与板町出身の日本画家、三輪晁勢ちょうせい(1901-83)の展覧会「水彩と本画 色彩の輝き」が5日(日)まで弥彦村・弥彦の丘美術館で開かれている。

弥彦の丘美術館で開かれている三輪晁勢展
弥彦の丘美術館で開かれている三輪晁勢

新潟市美術館や長岡市与板歴史民俗資料館、雪梁舎美術館が所蔵する24点を展示する。三輪晁勢は13歳で家族で京都へ移った。堂本印象に師事し、日本芸術院会員、京都府美術工芸功労者となった。京都市文化功労者、長岡市名誉市民(旧与板町名誉町民)でもある。

作品は1960年前後、三輪晁勢60歳のころの作品が中心水彩なのに油絵と見間違うようなタッチ作品が多く日本画にとどまらずさまざまな技法に取り組んだ三輪晁勢旺盛な向上心を感じることができる。


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