ベトナムのバリア・ブンタウ省と人材育成の促進で覚書 (2017.11.7)

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国定勇人三条市長は7日、定例の記者会見を行い、新潟県信用組合と地域の見守り活動に関する協定の締結やベトナムのバリア・ブンタウ省と人材育成の促進のための覚書の締結など6項目について話した。

記者会見する国定市長
記者会見する国定市長

バリア・ブンタウ省と人材育成の促進のための覚書の締結は、12月5日にバリア・ブンタウ省で締結式を行い、国定市長が出席する。三条市は2013年度から三条商工会議所とともに「草の根技術協力事業」に取り組み、昨年7月には事業主体の三条商議所とバリア・ブンタウ省の間で人材の受け入れや研修事業の実施で覚書が締結され、国定市長が立ち会った。

今回は人材育成などをさらに促進するために覚書を締結する。インドネシアにも立ち寄り、ベトナムとあわせて視察する。国定市長は「基本は人材育成に焦点を当てた覚書」で「今まで以上にベトナムの技術研修生を受け入れることができるような体制をとりましょうという実弾を込めて覚書を締結したい」と述べた。

販路開拓については、B to Cではイオンが多数の店舗展開をするホーチミン市でこれまでに2回、燕三条貿易振興会主催のテストマーケティングを行っており、そこをさらに進めるための確認をする。

B to Bでは海外を拠点に海外から仕事を受注して三条市に仕事をもってくることに成功する企業が出てきている。具体的には国内メーカーのトラック部品を製造する相栄産業株式会社は、インドネシアに工場進出した欧州のトラックメーカーの部品製造を受注。はかり機器を製造する株式会社田中衡機工業所はトラックの過積載検知システムをベトナムから受注し、いずれも国内に仕事が環流している例を話した。

市長の3期目の任期が残り1年となったことについての質問には、前回の市町村で総合計画の骨格になる部分を訴えたことから、これまで3年間は総合計画の策定とそれに基づく着実な実行を意識してきたが、今はひとつひとつのハード、ソフトの取り組みを着実に実行していくべき段階で、「約束している点について遅滞なく進めていきたい」。

大型のハード事業が山積しており、「10万都市のレベルで言うと直列つなぎで事業を進ちょくするところ、産業の問題、人材の問題、県央基幹病院の開院に伴う福祉の問題など、待ったなしの課題が山積しているなかにあって同時並行で物事を進めていかなければならない」とし、「いちばん財政をしっかりと意識しながら、次の世代に過度な負担を生じさせないように意識しながらも、ひとつひとつのハードがその効果を生み出すことができるように、ハードそのもに対してブラッシュアップはもちろん、ハードができたあとのソフトの使い方についても今まで以上に意を強くして、意識してワンパッケージとして取り組む必要がある」と述べた。

また、先に三条市の商業施設「パルム」を運営していた三条昭栄開発株式会社の代表取締役の国定勇人三条市長に同社事務所の売却に関連して134万円余りを支払うよう命じる判決あったことについては、市長の立場での記者会見でもあり、「社長としての対応が決まりしだい、おそらく文書の形になると思うが、皆さまがたにお知らせしたい」と答えた。発表項目の概要は次の通り。

  1. 新潟縣信用組合と地域の見守り活動に関する協定を締結

    1. 新潟縣信用組合と市が協力して、支援が必要な高齢者等を見守り、誰もが安心して暮らし続けることができるまちづくりを推進するために、「地域の見守り活動に関する協定」を締結します。協定締結日は11月15日(水)。同組合は市内2支店の職員が「見守りサポート隊」を組織し、高齢者等の見守り活動を行う。
  2. バリア・ブンタウ省(ベトナム)と人材育成等の促進のための覚書を締結

    1. 三条市は平成25年度から三条商工会議所とともに外務省、JICAのODA予算を活用した「草の根技術協力事業」に取り組み、昨年7月には、事業実施主体である三条商工会議所とバリア・ブンタウ省との間で、人材の受入れや研修事業の実施に当たっての覚書が締結された。今回、市内企業の海外工場を視察することに併せ、人材育成等を更に促進するために、三条市とバリア・ブンタウ省の覚書締結式を行う。覚書締結式は12月5日(火)にバリア・ブンタウ省で行い、国定市長、武石三条市議会議長、野崎三条商工会議所副会頭らが出席。あわせて市内企業の海外工場の視察、市場調査も行い、12月3日(日)から6日(水)までインドネシアのボゴール市で相栄産業株式会社の海外工場、ベトナムのドンナイ省で株式会社田中衡機工業所と株式会社サンカの海外工場、ニョンチャック3工業団地管理組合などを視察する。
  3. 三条市域除雪機械安全運行祈願祭・三条市域合同除雪機械出動式を開催

    1. 本格的な冬の訪れを前に、今年も除雪の重要性を再認識し、円滑な交通網の確保と安全に万全を期すことを目的に、11月13日(月) 午前11時から正午まで厚生福祉会館で除雪機械出動式を行う。内容は三条市建設業協会主催三条市域除雪機械安全運行祈願祭のあと出動式、さらに旭保育所園児による踊りの発表を行う。
  4. 三条市名誉市民 渡邉 義雄先生ゆかりの品物を募集

    1. 1990年に三条市名誉市民になった渡邉義雄氏の「生誕110周年記念展」に当たり、渡邉氏のゆかりの品物を募集する。渡邉氏が写った写真、先生と交わした手紙などを11月20日(月)まで募集し、品物を持っている人は生涯学習課に連絡する。記念展は2018年年2月24日(土)から28日(水)まで三条東公民館で開く。
  5. 未来に輝け!一番星コンサートを開催

    1. 文化・芸術の一番星育成事業の育成支援を受けている子どもたちや、一般公募者などによるピアノ、フルート、声楽の演奏会を開く。コンサートの最後には、特別演奏として世界的ピアニストでピアノ教室講師の久元祐子(ひさもと・ゆうこ)さんが演奏する。12月10日(日)午後2時から4時15分まで中央公民館で開く。入場料は無料で申し込みは不要。出演者は育成支援を受けている子ども、一般公募の子ども、若手音楽家、一番星ピアノ教室の講師など。
  6. しみん食育と農業のつどいを開催

    1. 日々の食生活を振り返り、健康への意識を高めることを目的に、「しみん食育と農業のつどい」を開く。9回目のことしは、テレビでもおなじみの人間性脳科学研究所所長の澤口俊之さんが、幼少期の食事と脳の発達の関係などを話す。12月17日(日)午後1時半から3時まで燕三条地場産業振興センター・リサーチコアのマルチメディアホールで開き、テーマは「脳と食育」。定員300人、入場無料で要約筆記、保育ルームがある。
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12月1日(金)〜3日(日) 道の駅 燕三条地場産業振興センター「2017年末フェア」9:30〜17:00 最終日のみ16:00まで
11月30日までストックバスターズで包丁下取りフェア
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