燕で五輪スプーンを展示 東京五輪には燕の記念スプーンを (2017.11.11)

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燕市産業史料館ではおなじみの世界の土産用スプーンのコレクター、松浦靖さん(81)=京都府京田辺市=の燕市産業史料館で2年ぶり5回目となる「世界のスプーン展」が26日まで開かれている。今回は五輪がテーマのスプーンを集めて展示している。

燕市産業史料館に松浦靖さんのスプーンコレクションを展示して開かれている「世界のスプーン展」
燕市産業史料館に松浦靖さんのスプーンコレクションを展示して開かれている「世界のスプーン展」

松浦さんは30年以上も前から世界を旅して土産用スプーンを集めている。これまでに125カ国・地域のスプーン約3,500本を収集している。地元でも松浦さんと顔なじみになったコレクションのファンは多い。

松浦靖さん
松浦靖さん

今回は2020年の東京五輪に向けて「オリンピックの描かれたスプーン」をテーマに展示は大別して3つ。過去の五輪開催地の記念スプーン、2016年のリオ五輪の参加国・地域のスプーン、最近になって松浦さんが訪れた南米4カ国のスプーンなど数百本を展示する。

64年の東京五輪の記念スプーン
64年の東京五輪の記念スプーン

五輪開催地は64年の第8回東京大会からロサンゼルス、ソウル、アトランタ、シドニー、北京、ロンドン、リオ、さらに冬季大会も72年の第11回札幌大会とサラエボ、長野の各大会の記念スプーンを展示している。京都の骨董店やネットで入手したものもある。

ソウル大会の記念スプーンのセットで左は第二次大戦で中止になった40年の東京大会、右は64年に開催された東京五輪をデザインしたスプーン
ソウル大会の記念スプーンのセットで左は第二次大戦で中止になった40年の東京大会、右は64年に開催された東京五輪をデザインしたスプーン

東京大会の記念スプーンは5種類ある。柄の先に五輪が描かれており、それぞれの地の色が五輪の5色を表現している。ソウル大会は韓国伝統陶芸品の白磁製で、それ以前の24大会の国旗などを柄にデザインした24本のスプーンのセット。第二次大戦で中止になった40年の東京大会は国旗の代わりに「TOKYO」や「World War II」の文字、皿には戦闘機が描かれている。東西分裂前のドイツの16年ベルリン大会、分裂後の西ドイツの72年ミュンヘン大会、旧ソ連の80年モスクワ大会のスプーンもあり、お国柄や文化、歴史的背景も伝える。

過去の五輪記念スプーン
過去の五輪記念スプーン

リオ五輪の展示は、206参加国・地域のスプーンのうち118カ国のスプーンを展示。アジア、アフリカ、オセアニア、ヨーロッパ、中東、北米、中南米の大きな地図を壁に張り、それぞれの国のスプーンをそれぞれの地図の場所に展示しているので楽しく見ることがき、見やすく、理解しやすい。

リオ五輪の参加国・地域のスプーンを地図上に展示
リオ五輪の参加国・地域のスプーンを地図上に展示

「わたしにとってスプーンは娘のようなもので、愛情を込めて集めている」、「スプーンを集めることに生きがいを感じる」と、松浦さんのスプーンコレクションにかける情熱は衰えを知らない。「一本、一本のお国柄、民俗などが交差して自分に跳ね返ってくる」と言い、「この年になってスプーンから初めて知らされることもある」。

南米4カ国のスプーン
南米4カ国のスプーン

松浦さんは次の東京大会でも記念スプーンが発売されると信じている。「燕からいいスプーンを作って発信してほしい」とメード・イン・燕の東京大会記念スプーンの発売を期待している。松浦さんは12日(日)まで在館している。午前9時から午後4時半まで開館、会期中の休館日は13日(月)、20日(月)、24日(金)。入館料はおとな300円、子ども100円、ただし、土、日曜と祝日は市内の小中学生は無料で、小学生の付き添い保護者1人も無料になる。問い合わせは燕市産業史料館(0256-63-7666)へ。

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11月30日までストックバスターズで包丁下取りフェア
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