5日の三条は累計40.0ミリの雨が降り、夜に向かってしだいに雪に変わり、深夜には本格的な雪に変わった。
未明の気温の方が高く、最高気温は午前0時3分、夕方に最も気温が下がり、最低気温は午後5時40分の0.2度。日中の毎正時の気温は上がっても3度台にとどまり真冬の冷え込みだった。
雨は午前8時までの1時間の5.5ミリを最高に9時4.5ミリ、10時4.0ミリ、11時3.0ミリと午前を中心に強く降った。夕方には市街地でも雪に変わってたちまち銀世界になった。
深夜からは本格的な雪となり、積もった雪が吸音して外は静まり帰り、まさにしんしんと雪が降っていた。6日朝は雪によるノロノロ運転で渋滞も予想され、出社は早めに家を出た方がよさそうだ。
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日をまたいでトイレに立つとやけに静かな夜。やばい、もしやと思って玄関を出て見ると案の定、一面の雪。地元では誰でも経験しているとは思うが、音で積雪を知るという雪国ならではの感覚に苦笑いした。