諸橋轍次記念館で開館25周年記録写真展 (2017.12.8)

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1992年の開館からことしで25年の三条市・諸橋轍次記念館では、1日から24日まで「開館25周年記録写真展」を開き、同記念館の建設中や竣工式典などの記録写真を展示。諸橋轍次博士(1883-1982)の命日の12月8日は、展示室を無料開放する。

開館から25周年を迎えた諸橋轍次記念館
開館から25周年を迎えた諸橋轍次記念館

諸橋博士は三条市下田地区の旧南蒲原郡庭月村に生まれた漢学者。『大漢和辞典』を編さんする偉業で1961年に文化勲章を受け、1982年12月9日に100歳で亡くなった。三条市の名誉市民にもなっている。

その功績を伝えようと諸橋轍次記念館が開館してから25周年を迎えたことを記念して12月は「博士を忍ぶ月間」とし、写真展と12月9日の新潟県漢詩連盟(佐藤海山会長)主催の孫大剛(そん・だいごう)中国駐新潟総領事講演会、命日となる8日の展示室無料開放を企画した。

写真展は大きな窓から博士の生家や記念館の庭、八木ヶ鼻などが見える1階の多目的ホールが会場。1991年7月から翌92年10月までの記念館建設工事の写真、92年11月6日の竣工式、地域の奉仕作業、これまで開催した事業、記念館の四季などの記録写真約30点を展示。竣工式の様子は、三条市に合併する前の下田村だった当時の皆川義雄村長の式辞、式典に出席した博士の長男諸橋隆典氏のお礼の言葉なども写真とあわせて展示している。

開館25周年記録写真展
開館25周年記録写真展

「お礼の言葉」のなかでは、「父は郷里のことになると格別でございまして、いつも夢にみるのは郷里のこと、庭月の家のこと、郷里の山河のことだと申しておりました。大変懐かしみ、大切にしておりました」と、博士のふるさと下田への強い思いを述べていた。

皆川村長の式辞では、「学問は行いであるとして、名利、栄達を求めず、生涯変わることのなかった誠実さと謙虚さを貫き、だれとでもその人のレベルで、にこやかに話される温容から、いつしか春風に包まれる如く感化されてゆくご人徳をこそ、村民ひとしく敬慕してきたところであります」と博士の尊い人柄を表した。

館内に設置されている諸橋博士の胸像
館内に設置されている諸橋博士の胸像

さらに「夢にまで見つづけた篤い愛郷心は、諸橋文庫や諸橋奨学制度として永くわが村に根づいてゆくことであり、物心両面のご遺徳は、はかり知れないものがあります」と、心を通わせてきた博士と下田村との思いを互いが言葉にしている。

同記念館の展示室は入館料(一般500円、小・中学生200円)が必要だが、写真展は無料で見学できる。開館時間は午前9時から午後5時まで、博士の命日12月8日のみ、展示室も無料で鑑賞できる。休館日は月曜日。

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