列車に閉じ込めれた乗客が乗務員の神対応をツイートしてバズる (2018.1.13)

11日夜から12日昼前にかけて、大雪のためJR東日本の信越線の帯織-東光寺駅間で15時間余りにわたって立ち往生した列車に閉じ込められていた乗客が、乗務員の神対応に感謝する内容のツイッターを投稿。たくさんのリツイートを集めて拡散している。

アカウント「猫透け野郎@サブアカできたよ」さんが帰宅した12日昼前ころ投稿した。それまでも車内のようすをツイッターで実況していたが、あらためて「帰ってきましたあああああ！！　思ったことをまとめたのでぜひ見てくださいー」と投稿し、iPhoneのスクリーンショットをアップした。

内容は、乗務員が応援が来るまでひとりで乗客の対応をしたり、ひとりで除雪作業をし、乗客は応援するくらいしかできなく、励ましの声も上がった。JRの対応に厳しい意見もあるが、「今回のことでJRの方の一生懸命さや心遣いに敬意を評してお礼を言いたいです。」、「僕は本当に素晴らしいなと思いました。」などと書いている。

それに続くリプライでも「JR側と乗客側を板挟みになっていた運転手さんにはもう脱帽です。」と投稿。13日午前0時には5万に迫るリツイートを集めている。

帰ってきましたあああああ！！
思ったことをまとめたのでぜひ見てくださいー#信越線 pic.twitter.com/PmrU5vofRr
— 猫透け野郎@サブアカできたよ (@mikeyalo_0914) 2018年1月12日

電車の中からおはよーございます?

一晩600人の人と一緒に過ごしちゃった?
写真は夜明けの様子ですーこれぞ日本の夜明けぞよ（笑）

それでは！今日も元気にいってきますいってらっしゃい！ pic.twitter.com/lHfPWaY6kc
— 猫透け野郎@サブアカできたよ (@mikeyalo_0914) 2018年1月11日