古民家カフェ「伝七茶屋」でドイツ製スピーカー「オイロダイン」のサウンドを聴く (2018.1.23)

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三条市下田地区の北五百川に建つ古民家カフェ「伝七茶屋」(若林由郎オーナー)では、2月2日午後7時から第2回スピーカーで音楽を聴く会を開き、店内にあるドイツ製スピーカー「オイロダイン」でフォークやニューミュージック、歌謡曲を聴く。

伝七茶屋に設置されたドイツ製スピーカー「オイロダイン」
伝七茶屋に設置されたドイツ製スピーカー「オイロダイン」

「オイロダイン」は1970年代にドイツで製造されたもので、180センチ四方の平面バッフルに取り付けている。ヨーロッパでは小劇場や映画館に設置されているという。

レコードをかけるプレーヤーは、1930年代から40年代に製造されたアメリカの「RCA」製。スタジオ用に使われていた真空管アンプで、マニアでなくてもその迫力と臨場感に驚くシステムだ。

昨年12月に初めてジャズの音源を聴く「レコードで音楽を聴く会」を開き、県内からジャズやレコード、オーディオファンなど10人ほどが参加した。それ以来2回目の開催。今回は雪が積もっているので遠方からの参加は少なく、地元の人の参加が中心になるだろうと、ファン層が多く親しみやすいフォーク、歌謡曲、ニューミュージックを再生する。

レコードに針を落とすオーナー
レコードに針を落とすオーナー

今回の音源はレコードのほかにCDなどもあるので、前回の「レコード」から今回はスピーカーをフィーチャーしたタイトルに変更した。

参加費はワンドリンク付きで1,000円。ドリンクは、ビール、スパークリングワイン、コーヒー、ジュースなどを用意し、追加はソフトドリンク300円、アルコール類450円。

だれでも参加できるが、事前の申し込みが必要。同店のフェイスブックのイベントページや電話での申し込みを受け付けており、参加したい人は、聴いてみたい2、3曲をリクエストして申し込む。第3回は4月にクラッシックを聴く会を計画だ。

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