高校受験目前の中学生に「難関突破米」でエール (2018.3.2)

JAにいがた南蒲は、さまざまな難関を乗り越えようと頑張る人を応援するプレミアムなコメ「難関突破米」を、ことしも高校受験を目前にした同JA管内22中学校の3年生計1,700人にプレゼントした。

Jにいがた南蒲の押野見経営管理委員会副会長から3年生代表の大倉生徒会副会長に「難関突破米」を手渡す

「難関突破米」は、同JAの名称「南蒲」と「難関」をかけたもので、その名前にとどまらず、味はもちろん、製法など多くの厳しい条件を突破した特別栽培米。加茂市・青海神社で「難関突破」の祈願も行ったプレミアムコシヒカリだ。

「これから立ち向かうさまざまな“難関”を乗り越えてもらいたい」という思いを込めて6年前から毎年、管内の三条市、加茂市、田上町、見附市、長岡市中之島地区の中学3年生に贈呈している。

Jにいがた南蒲の「難関突破米」

ことしも、朱色のサクラの花をデザインしたパッケージに入った「難関突破米」300グラム入りを1人に1袋ずつ贈った。

1日に贈呈式を行った三条市立第四中学校では、同JAの押野見浅一経営管理委員会副会長から、3年生代表の生徒会副会長大倉結衣さんに、「難関突破米」を手渡し、エールを送った。

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