涅槃会の本成寺で鎌倉後期と江戸の釈迦涅槃図を公開 (2018.3.24)

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三条市・法華宗総本山本成寺(門谷日悠貫主)では、釈迦の命日から1ヶ月の3月15日に鎌倉時代後期と江戸時代制作の2つの釈迦涅槃図を前に「涅槃会」の法要を行い、1つを彼岸明けの24日まで飾った。

江戸時代に描かれた涅槃図
江戸時代に描かれた涅槃図

同寺では毎年、2月15日より1月後れの3月15日に涅槃会を行っており、ことしも同日午前6時から本堂と客殿に涅槃図を飾り、それぞれに白飯と煮物などの膳、釈迦の骨(舎利)を模したとされるあんこをまぶした団子「涅槃団子」、動物をかたどったモチ「ちんころ」を供え、法要を行った。

涅槃図は、釈迦の入滅の情景を描いたもので、本堂の法要では、内陣の日蓮上人の木造が安置されている前に鎌倉時代後期に制作された涅槃図を飾った。たて165センチ、横122センチの大きさで、同寺の宝物の1つ。1年に一度、この法要のために朝の数時間だけ広げられる。

鎌倉時代後期の涅槃図
鎌倉時代後期の涅槃図

客殿の涅槃図は、縦235センチ、横141センチで、江戸時代に渡辺崋山の弟子の浅尾大岳により描かれた。平成20年に修復を行っている。

いずれも絹本に岩絵の具で着色されている。満月の夜、中央に横たわった釈迦が描かれ、その周りを弟子や人々、鬼、象やウシ、トリ、クモなどあらゆる生き物が嘆き悲しんでいる。また、上空には、釈迦を生んで7日後に亡くなったという母が描かれ、釈迦を囲むように立つ沙羅双樹の枝に、母がわが子のために投げたとされる赤い薬袋が描かれている。

同寺では昔、お彼岸にちなんだ話しとともに絵解きをしていたという。

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