三条市長定例記者会見 西区の女児殺害事件に「市長という前に一介の父親として本当にやるせない」 (2018.5.10)

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国定勇人三条市長は9日、定例の記者会見を行い、5項目を発表した。7日に新潟市西区で女児が線路に遺棄されて列車にひかれた事件についての質問に国定市長は「本当に痛ましい事件」、「市長という前に一介の父親として本当にやるせない事件」と述べた。

記者会見する国定三条市長
記者会見する国定三条市長

さらに今回の事件を受けて直ちに市教委に具体的な指示はしていないが、三条市では過去に新潟少女監禁事件の「苦い経験があり、集団登下校などに関してはほかの市町村以上に敏感」で、SNSやスマートフォンを生かし、安心安全メールの配信など「ひとつひとつの小さなことを積み重ねていくことが結果として抑止策になる」と話した。発表の概要は次の通り。

賞金100万円!第3回手づくりしかけ絵本コンクールを開催

第3回手づくりしかけ絵本コンクールを開く。一般部門(高校生以上)と子ども部門(中学生以下)の2部門で作品を募集し、一般部門の最優秀賞の副賞はことしも賞金100万円。2019年1月中旬に審査、発表する。各賞はの点数、賞品など次の通り。

  1. 一般部門
     最優秀賞 1点 盾及び賞金100万円
     優秀賞 2点 盾及び賞金10万円
     しかけ部門賞 1点 盾及び地場産品
     ストーリー部門賞 1点 盾及び地場産品
     入選 数点 盾
  2. 子ども部門
     最優秀賞 1点 盾及び図書券
     優秀賞 2点 盾及び図書券
     入選 数点 盾
第3回手づくりしかけ絵本コンクール
第3回手づくりしかけ絵本コンクール

「ミズベリング三条」が始動 「信濃川下流水防・防災フェスタ」を開催

にぎわいのある水辺空間を創出し、さまざまな世代から楽しんでいただく「ミズベリング三条」が5月13日(日)午前9時から午後3時まで三条防災ステーションで開かれる「信濃川下流水防・防災フェスタ」から本格的に始動する。内容は次の通り。1 と き 
3 内 容

  • 熱気球搭乗体験
  • ヘリコプタークルーズ
  • はしご消防車、ショベルカー、災害支援車
  • 公園マルシェ(飲食店など約20店舗が出店予定)
  • ふわふわ遊具(空気を入れて膨らませた遊具)
  • ポニーふれあい体験
  • Eボート
  • キャンプ用品展示・販売
  • 子ども凧揚げなど
「ミズベリング三条」が始動
「ミズベリング三条」が始動
信濃川下流水防・防災フェスタ
信濃川下流水防・防災フェスタ

ステージえんがわでオープンカフェを開催

5月から11月までの毎月1回、ステージえんがわ前にオープンカフェを開設し、これに合わせて周辺施設等でさまざまなイベントを開催する。初回の5月13日(日)は「赤」をテーマに午前10時から午後3時まで開く。内容は次の通り。

  1. オープンカフェ(ドリンク販売、休憩所)
  2. ベーゴマ教室、けん玉体験
  3. 施設を紅白幕で彩り、三条祭りの衣装を展示
  4. 周辺施設等でのイベント
     蹄鉄のネックレス作り(三条鍛冶道場)
     所蔵品展「春・花鳥画」(歴史民俗産業資料館)
     赤にちなんだ本を集めたミニ特集(図書館本館)など

越後三条・高城ヒメサユリ祭りを開催

毎年5月中旬に市の花「ヒメサユリ」がかれんに咲く「ヒメサユリの小径」でことしも5月15日(火)から31日(木)で「越後三条・高城ヒメサユリ祭り」を開く。期間中は「道の駅 漢学の里しただ」、「いい湯らてい」、「ヒメサユリの小径駐車場」を結ぶ無料シャトルバスを運行。ヒメサユリの小径駐車場は160台を収容でき、維持管理協力金1人200円を求める。期間中のイベントは次の通り。

  • ヒメサユリの苗、新鮮な地元の採れたて野菜・山菜の販売
  • おにぎりサービス(5月15日、19日、27日)
  • 登山者お楽しみ抽選会(5月20日)
  • 呈茶会(5月20日)
  • ヒメサユリの小径ガイドツアー(5月20日〜26日)(申込先)道の駅 漢学の里しただ 電話47-2230
越後三条・高城ヒメサユリ祭り
越後三条・高城ヒメサユリ祭り

デマンド交通ひめさゆりが全日運行を開始

これまで平日のみに運行してきたデマンド交通ひめさゆりを6月から土、日曜、祝日(1月1日〜3日は運休)を含めた全日運行を開始する。運行時間や料金はこれまで通り。運行時間は午前8時から午後6時まで、下田地域は午前7時から午後6時まで。料金は1人乗車で距離により500円〜3,000円、複数人乗車は移動エリアにより400円か800円。利用したい人は、利用する1時間前までにタクシー会社へ連絡し、予約時間にデマンド交通専用の停留所から乗車する。

防災気象アドバイザーが着任

災害発生時に、災害対策本部において気象に関するアドバイスを行うとともに、気象を切り口とした防災研修会を実施することにより、地域の防災力の向上に取り組む防災気象アドバイザーが着任する。着任するのは昨年度の6月から9月まで防災気象アドバイザーとして従事した長峰聡さん(66)。新潟県出身で熊谷、横浜、富山、新潟地方気象台などに勤務し、気象観測業務や防災気象業務に従事している。

雇用期間は6月1日(金)〜9月30日(日)で、行政課に常勤する。主な業務は災害対策本部における避難情報の発令等に関するアドバイス、市職員に対する防災気象情報の読み解き方の指導、地域や学校における気象災害についての出前講座など。

(佐藤)

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