10日にハンズワタベのセカンドライフリフォーム相談会 (2018.6.6)

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(株)ハンズワタベ(渡部政雄社長・本社長岡市)は10日、燕市水道町地内の常設モデルハウスで「第2の人生を豊かにする セカンドライフリフォーム相談会」を開き、1級建築士で整理収納アドバイザーの斉藤恵美e-cube代表による特別講座「生活が楽しくなる整理収納セミナー」などを行う。

セカンドライフリフォーム相談会を開くハンズワタベ
セカンドライフリフォーム相談会を開くハンズワタベ

「住みなれた わが家でずっと暮らすために」をテーマに、「これから訪れる生活の変化のために、快適で安心して暮らせる住まいのお手伝いを」と、同社の介護支援事業部あんしんサポート・すまいるが開催。寝室、トイレ、浴室、玄関などのリフォームの提案、無料の見積や診断、補助金の相談、バリアフリー建築設計士によるプランの提案などを行う相談会で、3回目。

今回は、これまでの相談のほかに、特別講座「生活が楽しくなる整理収納セミナー」を開く。リフォーム工事をするときには、整理をしなくてはいけない場合が多く、リフォーム工事はいいタイミングと言う。本当に自分にとっているのかいらないのか、整理のコツや知識を知ってもらい、工事後に気持ちよく住んでもらえるような手伝いができたらと初めて企画した。

講師の斉藤さんは、長野県小諸市在住。一級建築士、インテリアコーディネーター、宅地建物取引士、整理収納アドバイザー1級(2級認定講師)、住宅収納スペシャリスト(認定講師)。男児2人の母でもある。

セカンドライフリフォーム相談会のちらし
セカンドライフリフォーム相談会のちらし

同セミナーは、午後1時から2時半まで。無料だが、申込みが必要。快適で心地いい暮らしのために、自分にあった整理収納方法があることや、満足が続く収納方法などを聴く。

同社によると、55歳くらいから65歳くらいになると老後のことを思い、次の世代に引き継ぐために持ち物を減らしていかなければならないと考える人が増えるが、使える物を捨てられないという人も多いという。また、探し物ばかりしている、同じものがあるのに買ってしまう、使わない部屋が物置になっている、なんだか使い勝手がよくないと考えている人にも参考になるのではと話す。

同相談会は、午前10時から午後4時まで。「夫婦のちょうどよい距離。つかず離れずがいい」、「退職後はお気に入りのスペースで自分の時間を楽しみたい」、「膝や腰が悪くなってきて、動きを楽にしたい」など、思い当たる人は気軽に来場してほしいと呼びかけている。

セミナーの申込みや相談会の問い合わせなどは、ハンズワタベ 安心サポート・すまいる=燕市蔵関=(電話:0256-63-5888)へ。

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