鈴木力燕市長は7月31日、定例記者会見を開き、「スワロー号」利用者30万人と「おでかけきららん号」20万人の大台を突破すること、農福連携のモデル事業の実施、東京五輪・パラランピックの選手村で使いたくなる燕製オリジナルカトラリーの開発など9項目を発表した。発表項目は次の通り。
- 「スワロー号」と「おでかけきららん号」の累計利用者数がまもなく大台突破〜同時期の達成を記念して「ご利用感謝デー」を開催します
- 障がいのある人の農業分野での就労を支援〜農業と福祉をつなぐ『農福連携』のモデル事業を実施します
- 東京オリ・パラ選手村で使いたくなる燕製オリジナルカトラリーの開発を始めます〜「燕」ブランドの新たな魅力を世界へPRします
- 燕市内の釜飯提供店を紹介するマップが完成〜燕市で古くから親しまれていた食文化を発信します
- 第13回 燕市美術展覧会の出品者を募集〜今年度より、高校生を対象としたスワロー賞を設けます
- 「ブラつばめ」第3弾 長善館編 を公開〜近代学問の先進地であった粟生津地区の歴史に迫ります
- 子ども向け健康ポイントを全学年で実施へ催〜小学校1年生から6年生の約4,000人が夏休みに取り組みます
- 第6回東京ヤクルトスワローズカップin燕市を開催〜第5回松山市大会に続けて連覇を目指します
- 神宮球場で第4回「燕市DAY」を開催〜燕のうまいものや産業技術を野球ファンへPRします