「立秋」を前に真夏日連続23日間でストップ　三条の最高気温28.1度 (2018.8.6)

7日の秋の始まり「立秋」を前に、6日の三条は朝方の豪雨もあって最高気温は28.1度にとどまり、7月14日から続いた猛暑日を含む真夏日は連続23日間でストップした。

三条燕インター入り口前の公園に群生するヒマワリも雨でひといきか

最高気温28.1度は未明に観測。朝の最低気温は雨あがり後の24.0度で、日中の毎正時の気温は、午後1時の26.6度が最高だった。このところ朝早くから気温が30度を超える日が多かっただけに、6日の朝は風が吹くと肌寒く感じるほど涼しく感じた。

この夏は7月29日は観測史上最高の39.5度を観測するなど、記録的な猛暑となっているが、ひとまず真夏日の連続記録は止まった。

これまでの三条の真夏日の連続記録といえば、30年以上前の1985年。7月23日から9月1日まで41日間にわたって真夏日が続き、小中学校の夏休みの間、1日も休まず真夏日だった。

（佐藤）