25日は燕市の目抜き通りをホコテンにして燕笑店街イベント200メートルいちび (2018.8.25)

夏休み最後の週末の25日、ことしも歩行者天国にした燕市燕地区の商店街を会場に「燕笑店街イベント第18回200メートルいちび」が開かれる。

200メートルいちびのちらし

商店街が中心となって企画、運営する毎年恒例のイベント。中央通の中央第一交差点から並木通りの秋葉町一交差点までの約800メートル、穀町、宮町、仲町、秋葉町と連なる商店街を歩行者天国にして1日限りのイベント会場に生まれ変わる。

午前11時から午後7時まで商店街の店舗や地元の団体が趣向を凝らした飲食や遊びの店が並ぶ。燕市商店街連合会主催の100燕（えん）商店街、燕市の青空市「ツバメルシェ」は燕のとり肉やグルメを充実させて「チキンカーニバル」を開催。ステージイベントの燕芸祭（えんげいさい）のほかさまざまなイベントが行われる。