越後味噌醸造の蔵まつりでみそ盛り選手権に挑戦 (2018.9.15)

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越後味噌醸造株式会社(木龍康一社長・新潟県燕市吉田中町)は15(土)、16(日)の2日間、同社と同社向かいの駐車場で昨年に続いて年に一度の大規模イベント「蔵まつり」と「M(MISO)1グランプリ」を開いている。

みそ盛り選手権
みそ盛り選手権

昨年に続いて呼び物のみそ盛り選手権をはじめ、みそ漬け詰め放題、同社製品がもらえる味噌ガチャ、“福袋”ならぬウキウキ蔵袋、子ども限定の菓子のつかみどりと風船プレゼントなどイベントは盛りだくさんだ。

加えて「M(MISO)1グランプリ」では、燕市と三条市の料理人が5人がそれぞれ同社のみそを使った創作料理を販売して人気投票を行っている。

初日15日は小雨が降るなかでのスタートにもかかわらず大勢の来場があった。昨年は天気が悪かったこともあるが、昨年の軽く2倍はある人出でにぎわった。

驚くほどの来場者でにぎわう
驚くほどの来場者でにぎわう

スタートから行列ができたのはやはり、みそ盛り選手権。1kg823円で販売している「袖ふり味噌」を参加費千円で30秒間、好きなだけ盛ることができる。1.4kgで元がとれるが、それを下回ることはまずない。3kg声も珍しくなく、一家総出での挑戦も。参加した男性は「3kgだったからだいぶお得だった」とにこにこだった。

同社は事業承継からまる3年。この地域感謝イベントは昨年に続いて2回目の地域感謝イベント。木龍社長は昨年に大きく上回る来場者に「この1年間、通してやってきたことの成績表だと思う。昨年より増えたスタッフがそれぞれ一生懸命に動いていて、新生越後味噌として力強さを見れたのがうれしい」と話した。

15日は午後4時まで、16日は午前10時から午後3時まで。16日は午後2時半から「もろきゅうの蔵ライブ」を開き、同社の木龍社長と吉田部長、地元でブランドキュウリ「もとまちキュウリ」を栽培するひうら農場の樋浦さんの3人によるスペシャルライブもある。

(佐藤)


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