加茂山をあかりで彩るAKARIBAの初日は例年を上回るにぎわい (2018.9.16)

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新潟県加茂市の加茂山とその周辺をあかりで彩る「小京都を楽しむ会 AKARIBA(あかりば)」がことしも15、16の2日間に和渡って開かれており、初日15日はAKARIBAにあわせたかのように雨があがり、例年になく多くの人出でにぎわった。

宮大門エリアには900個ものあかりが
宮大門エリアには900個ものあかりが

一般社団法人加茂青年会議所(川上和哉理事長)が主催し、ことしで12年目。加茂市の初秋の一大イベントとしての定着している。

ことしもイベントの入り口となる大通りから加茂山中腹の青海神社へ向かう宮大門エリアから屋外ステージまでの間に通路も含めてさまざまなあかりが彩った。

インスタ映えする池之端の和傘を使ったあかり
インスタ映えする池之端の和傘を使ったあかり

見るだけでなく、あかりを作るワークショップ、あかりで文字を描くピカピカ撮影会、影絵を楽しめるコーナーも。加茂山公園駐車場にはことし初めてハンドメード関連の店も並んだ。

同時にこれも恒例で2日間とも午後3時から9時まで加茂市穀町商店街で加茂商工会議所主催の食を中心とするイベント「あかりば宵の市」が開かれ、ジャズライブもある。

あかりを作るワークショップ

2日目の16日は降水確率が高いため、降らないうちにと15日に来場者が集中したこともあるのか、例年以上のにぎわいになった。

しかし2日目がハイライトのあかりの結婚式。午後4時15分に加茂市仲町商店街の清雲亭山重から花嫁を人力車に乗せた花嫁行列が出発して始まるので、見学を呼びかけている。

(佐藤)


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