ダイオキシン類の基準超過で加茂市・田上町焼却施設の1号炉を停止 (2019.1.15)

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新潟県は15日、加茂市・田上町消防衛生保育組合の一般廃棄物焼却施設(田上町原ケ崎新田)の排ガス中のダイオキシン類濃度が基準値を超過しているとして対象の焼却炉の速やかな停止と改善を指導した。

排ガスに基準値を超すダイオキシン類濃度が測定された加茂市・田上町消防衛生保育組合の一般廃棄物焼却施設
排ガスに基準値を超すダイオキシン類濃度が測定された加茂市・田上町消防衛生保育組合の一般廃棄物焼却施設

焼却施設は1980年に完成、供用を開始し、1号炉と2号炉の2系統の焼却施設を供える。そのうち1号炉の排ガスの試料を2018年12月14日に採取して検査したところ、有害物質のダイオキシン類が基準の5ng-TEQ/立方メートルを超える13ng-TEQ/立方メートルだった。

「1ng-TEQ/立方メートル」は、標準大気1立方メートル中に毒性等量(TEQ)として1ng(ナノグラム=10億分の1グラム)のダイオキシン類があることを示す。2号炉は今回の検査対象ではない。

県は施設を設置する加茂市・田上町消防衛生保育組合に対して速やかな1号炉の停止、基準を超過しない改善の実施、ダイオキシン類濃度が基準以下に低減したことが確認されるまで1号炉の停止の継続を指導した。

これを受けて加茂市・田上町消防衛生保育組合は、1月16日から1号炉を停止する。1月27日から2月6日までの間で改善のための工事を検討している。冬期間はごみの量が減るため、2号炉の焼却能力で間に合いそうだが、足りないときのために三条市清掃センターでも焼却を頼めるよう三条市とも連携を図る。

焼却施設は以前から老朽化が問題視されている。近年はたびたび故障しては多額の修理費用がかかっている。組合は加茂市と田上町で構成している。焼却施設の建て替えついて加茂市の小池清彦市長は否定的で、田上町議会は2017年12月に速やかに焼却施設の更新計画を作成するよう提言をまとめ、小池市長に求めている。

加茂市議と田上町議の有志は1月17日に焼却施設の視察を予定しており、その矢先の県の発表だった。

2018年3月には集じん機がオーバーフローし、近くのガードレールが真っ黒になったこともある。この問題について小池市長は、日程は決まっていないが近く記者会見を開くとしている。

(佐藤)


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