「下町ロケット」のメーンビジュアルが広報紙に? (2019.4.12)

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新潟県燕市の広報紙「広報つばめ」の4月15日号の表紙はどこかで見たことのあるデザインに。昨年秋に燕市で大規模ロケが行われたTBS日曜劇場「下町ロケット」のメーンビジュアルを市職員で再現した。

左が「広報つばめ」4月15日号の表紙、右がそのデザインの下敷きにした「下町ロケット」のメーンビジュアルをデザインした「下町ロケット」のロケ地マップ
左が「広報つばめ」4月15日号の表紙、右がそのデザインの下敷きにした「下町ロケット」のメーンビジュアルをデザインした「下町ロケット」のロケ地マップ

メーンビジュアルは主要キャスト13人が手前に向かって進むような写真をデザインしている。その巨大なパネルが道の駅「国上」や道の駅「燕三条地場産センター」に展示されており、強く印象に残っている人も多い。

「広報つばめ」の表紙は、メーンビジュアルに写る13人のうち前列の5人、主演の阿部寛を中央に土屋太鳳、竹内涼真、杉良太郎、安田顕をそれぞれ同じ服装をした職員が同じポーズをして写った写真を使った。クオリティーにばらつきはあれど、安田顕は本人と見間違うほどの完成度だ。

「下町ロケット」は「宇宙から大地へ!」だが、「広報つばめ」は「燕品質を磨き上げるのは君だ!」。実は職員募集に向けたデザインで、「下町ロケット」の威を借り、「佃品質×燕品質」とプリントしたウインドブレーカーを作成したようにドラマに登場する佃製作所が掲げる「佃品質」のように「燕品質」に磨きをかける職員を待っているという思いを込めたようだ。

これも「下町ロケット」レガシープロジェクトの一環。「下町ロケット」効果で燕市のふるさと納税や入り込み客は大幅に増えており、市では職員募集の応募への効果にも期待している。

(佐藤)


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