三条市の地域おこし協力隊に新たに5人が着任 (2019.5.8)

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新潟県三条市に5月1日付で新たに5人の地域おこし協力隊が着任した。三条市の地域おこし協力隊は活動エリアがまちなかの6人と下田地区の16人の22人になった。新たに着任した5人は5月7日、国定勇人市長を訪問し、あいさつした。

国定市長にあいさつに訪れた地域おこし協力隊の5人
国定市長にあいさつに訪れた地域おこし協力隊の5人

5人は、まちなかで活動する上石清加さん(30)1人と、下田地区で活動する金子洋一さん(49)、杉本実咲さん(26)、松岡一成さん(29)、小沼遼平さん(32)の4人。

上石さん 空間設計の経験を生かしたい

上石さんは新潟市秋葉区出身で4年前に東京からUターンし、2年前から三条ものづくり学校事務局で働いていた。東京で空間設計の仕事の経験があり、4月から下田で建築が進むカフェの設計に携わっており、「それを生かした仕事をつくっていきたい」と話した。

金子さん ジビエの食材の供給を目指す

金子さんは東京都世田谷区出身で三条市滞在型職業訓練施設「しただ塾」の塾生だった。東京の会員制社交クラブで働いた経験がある。静岡や南伊豆へも見に行き、勉強し、試行錯誤を繰り返して「下田でやるのもおもしろいと思った」。昨年夏にわなの狩猟免許を取得し、ジビエの食材の供給を目指す。それには「施設を作らなければならない」。下田は野生動物が増えているが、それを生かす場所や技術がなく、県内の野菜もからめてジビエをおいしく食べる技術にも取り組む。

左から上石さん、金子さん、杉本さん、松岡さん、小沼さん
左から上石さん、金子さん、杉本さん、松岡さん、小沼さん

杉本さん 情報発信で下田へ足を運ぶきっかけを

杉本さんは石川県白山市出身で、やはり「しただ塾」の塾生で、修了して引き続き地域おこし協力隊となった。「下田塾の連携と地域魅力発信のような活動ができれば。下田はまだのび代がある」とし、具体的には「すぐできるのはSNSを使って情報発信。下田へ足を運んでもらうきっかけをイベントなどでつくっていきたい」と話した。

松岡さん 骨髄移植で白血病を克服して3×3で闘病者に夢を

松岡さんは茨城県牛久市の出身。4月に発足した三条市を拠点とする3人制バスケットボール(3×3)リーグのプロチーム「三条ビーターズ」の選手。先に競泳の池井璃花子選手が公表した急性骨髄性白血病を松岡さんは2015年に発症し、いったんは社会復帰したが再発し、2年前に骨髄移植した。バスケットを続けたいと社会人の大会に出場していた。「選手として活躍して地域貢献しながら、白血病やがんで闘病している人に夢を与えられれば。講演もやりたい」と話した。

小沼さん 新天地を求めてバスケにチャレンジ

小沼さんも「三条ビーターズ」のメンバーで埼玉県出身。以前は東京のアパレル業界で働いた。「もう一度、バスケットにチャレンジしたい」と4年前に新潟に移住し、アップルスポーツカレッジに通っていた。3×3も別のリーグで出場経験があり、新天地を求めて三条ビーターズにめぐりあった。

国定市長は三条市を選んでくれた5人を歓迎。「地域おこし協力隊には絶対に手をふれないと決めている」とし、「ぼくが余計なことを言って、皆さん自身がせっかくピュアに思い描いて、ここはもうちょっとこうしたい、もうちょっと頑張りたいと思っているのを、わたしなんかの中途半端な意見で左右される必要はまったくないので、やりたいようにやってください」と、地域おこし協力隊の枠にとらわれない感覚から生まれる自由な発想に期待した。

(佐藤)


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