父の手伝いで三条祭りのみこしの組み立てを始めて46年 (2019.5.15)

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15日に行われる三条市・八幡宮の春季大祭「三条祭り」の大名行列を前にした13日、同宮の神様を乗せるとされる2基の神輿の組み立てが行われ、準備を整えた。

八幡宮拝殿でみこしを組み立てる近藤建築の近藤さん
八幡宮拝殿でみこしを組み立てる近藤建築の近藤さん

この仕事を代々請け負っているのが地元八幡町の近藤建築(近藤栄一さん経営)。毎年13日に、建築関係の仲間とともに境内の蔵に保管している御輿や大きな道具を取り出し、組み立てを行っている。

近藤さんは66歳。この作業は20歳から父の手伝いで始めて46年。13日の組み立てから、16日に蔵にしまうまでの4日間、毎年、続けている。

拝殿で御輿にさまざまな装飾を取り付けていた近藤さんは、半世紀近く続けていることについて「引き受けた以上、しなくてはならないという気持ちで毎年やっていて、あたりまえのこと」と話した。

「昔から、家業、うちの仕事としてやってきて、ひとつの責任だと思っている。(八幡様の)近くで生まれた定めとしてやってます」。

よかったことや大変なこと、誇りに思うことはありますかとの問いに、「好きとか嫌いとか、考えたことはなかったですね」、何かあったときのためにと行列について歩くが、自分自身が御輿を担いでということはなく、裏方に徹してきた。

「神様の御霊を入れる神輿。ぜったいに穴をあけられないという思いでいる。13日から16日はそういう意味でのプレッシャーはあります」。「なんとしてでも出てきてという思い、その裏返しが誇りかもしれませんね。考えたことはないですが」。

また、三条祭りと同じ日の5月15日に開催されている京都の葵祭を「未だ行けていない」と言い、「一生行けないですね。ここが最優先ですから」と作業の手を止めることなく微笑んだ。

大名行列は15日午後0時45分に八幡宮を出発する。予定では、往路は、本町六丁目交差点(午後1時)→中央商店街→神明宮(午後2時50分)→一ノ門交差点(午後3時10分)→田島諏訪神社(午後3時半)。復路は、田島諏訪神社(午後3時40分)→神明宮(午後4時)→中央商店街→八幡宮入口(郵便局午後4時半)。八幡宮に戻り、午後5時から舞い込みを行う。

(坂井)

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