「信用金庫の日」でさんしん職員がカーブミラー清掃やごみ拾い (2019.6.19)

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三条信用金庫職員会(白根政寿幹事長)は17日、15日の「信用金庫の日」の行事として、ことしも職員の約9割にあたる274人が参加して各店舗周辺のカーブミラー清掃やごみ拾いを行った。

三条信用金庫職員がカーブミラー清掃やごみ拾い
三条信用金庫職員がカーブミラー清掃やごみ拾い

「信用金庫の日」は、昭和26年6月15日に信用金庫法が施行されたことにちなんで制定された記念日で、全国の信用金庫がこの日にあわせて地域貢献事業を行っている。

三条信用金庫では、、1974(昭和49)年から45年ほどに渡り、三条市などにカーブミラーをほぼ毎年、寄付していることもあって、99年から毎年、職員会を中心にカーブミラー清掃など各店舗周辺の清掃活動などを続けている。

三条市旭町の本店と本部では61人が参加。午後5時40分から、周辺の通学路を中心に、ごみ拾いの班とカーブミラーの清掃班に分かれて作業を行った。

三条信用金庫職員がカーブミラー清掃やごみ拾い

カーブミラーの清掃は、4、5人が1グループになって脚立、モップ、バケツ、雑巾などを持って分担した場所に移動。カーブミラーの下に脚立を立てて上り、ほこりでくすんだ鏡を水拭きし、仕上げにタオルで乾拭きして、きれいにしていった。

ごみ拾い班も持ち場を分担し、ごみを拾いながら歩いた。通学路でもある第二産業道路沿いを担当したグループは、「以前に比べればごみの量は少なくなりましたが、吸い殻が多いですね」と、歩道や街路樹の下に落ちている吸い殻を拾い、ビニール袋へと入れていった。

(坂井)

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