新潟県加茂市で物干しのパイプにカエルが住み着き、家主がその状況の変化を写真付きでフェイスブックに連続投稿。今後が気になるどきどき、やきもきする展開で閲覧者を引きつけている。

舞台は加茂市の五十嵐邸。盆の8月15日ごろ、物干しのパイプのふたが外れたところに1匹のカエルが入っているのを見つけたところから始まる。パイプの直径は約3センチ。写真から受ける印象より小さく、アマガエルらしい。

いつになってもいなくならないので、9月16日に初めて写真を撮って投稿した。家主は「ケロ吉」と命名。10月7日までに7回、投稿している。ケロ吉に対する家主の愛情は増すばかり。しかし冬を越せるはずはなく、今から家主の“ケロ吉ロス”も心配だ。投稿を順を追って引用し、紹介する。

9月16日

記念すべき1回目の投稿。ユーモラスなかわいい情景だが、荒野にたたずむガンマンのような孤高な雰囲気すら漂う。

9月23日

パイプの中をもう1匹のカエルが同居しているのを発見して家主、興奮。

110月2日　1回目

窓を開けて朝日に目を細めるクールガイ。と妄想してみる。さて、あなたならどう命名してみる？。

10月2日　2回目

名前は「ケロ吉」と決定。この日、2回目の投稿で一挙に3枚の写真を投稿。家主のカエルに対する思い入れは募るばかり。

10月3日

ついに時事ネタもぶっ込んできます。

10月4日

ラブラブなようにも見える。

10月6日

剥奪愛、あるいは横恋慕か？！。カエルのオスメスもわかっていないが、家主の妄想は膨らむばかりだ。

10月7日

またまた想定外のできごとが。まるでカエル団子。3匹は仲がいいのか、悪いのか。次の投稿が待てない！。