中央・一ノ木戸商店街を歩行者天国にして1年で最大規模の三条マルシェ (2019.10.14)

10月14日(月･祝)、新潟県三条市の目抜き通りに連なる中央商店街と一ノ木戸商店街を歩行者天国にして1年で最大規模の三条マルシェが午前10時から午後3時まで開かれ、台風19号で出店の見合わせもあるが約100店が出店する。

三条マルシェ担当の地域経営課

イベントは、小学校5、6年生が対象の玉ノ井部屋の力士によるちびっ子相撲大会、ニューヨーク在住ダンサー中澤利彦のダンスパフォーマンス、三条市が拠点の3人制バスケのプロチーム「三条ビーターズ」との対戦、はたらく車の車両展示、ウッドバーング作家山田貴広さんの作品展、カジレンジャーショーなど盛りだくさんだ。

また2010年9月にスタートして今回で実質62回目となる三条マルシェで来場者累計は150万人に達する見込みで、達成記念イベントも行う予定だ。