コドモーリーからの挑戦状をクリアして遊びながら防災を学ぶ (2019.10.19)

取材依頼・情報提供はこちら

10月20日(日)午前10時から午後3時まで新潟県燕市の児童研修館「こどもの森」で、なぞ解きに挑みながら防災を学ぶ「コドモーリーからの挑戦状〜防災編〜」が行われる。

「コドモーリーからの挑戦状〜防災編〜」ちらし
「コドモーリーからの挑戦状〜防災編〜」ちらし

「コドモーリー」は「こどもの森」に住むなぞの生き物。なぞ解きが大好きで答えがわかったときの、みんなのAHA!パワーがエネルギーで、AHA!パワーが不足すると、いたずらをしかけてくるという設定だ。

参加する子どもたちは、受け付けでまずタブレット風の挑戦状を首から下げてスタート。「ひなんじょ」、「ぼうさいちしき」、「あそび」の3つのミッションをクリアするため、それぞれのミッション挑戦の条件となる「作ってみよう!防災クラフト」、「炊き出し体験」、「カロムであそぼう」、「こんなときどうする?停電」、「災害トイレ体験」、「備えてますか?持ち出し袋」など12のなぞを解いたり、体験したりする。

会場設営をする職員
会場設営をする職員

それらを全部クリアしたら、3つのミッションに挑戦し、それもクリアしたら最後のラストミッションに挑戦。すべてクリアすると職員手作りのプレゼントがもらえる。

「こどもの森」では、2015年から子どもを対象にした防災イベントを行い年々、進化を続けている。今年度は以前からあたためていたコドモーリーというキャラクターを誕生させ、「コドモーリーからの挑戦状」として9月に鬼フェス、10月7日に赤ちゃん編のイベントを行い、それに続く第3弾を防災イベントとして行う。

タブレット風の挑戦状
タブレット風の挑戦状

NPO法人市民協働ネットワーク長岡、つばめアレルギーっ子クラブ、認定NPO法人新潟NPO協会など燕市内外の20を超す団体が協賛し、「こどもの森」全館がテーマパークのように生まれ変わる。前日19日は職員総出で会場設営を行い、大勢の子どもたちの参加を呼びかけている。


spacer コンテンツ
spacer ショップ検索

公共施設も検索可能
分類別検索はここ

...詳細


燕西蒲勤労者福祉サービスセンター
燕三条のお悔やみ情報「縁をむすぶ」
三条パール金属スタジアム・サンファーム三条
外山産業グループ 外山産業、外山工業、グリーンライフ、メッツ
損害保険・生命保険・資産運用のことなら株式会社エフピーエム
スノーピーク オフィシャルサイト アウトドア/ナチュラルライフスタイル用品 製品 製造・販売メーカー
スポンサードリンク

■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved.
三条・燕、県央の情報「ケンオー・ドットコム」kenoh.com