ドーピング疑惑に揺れるロシアの体操選手は「どうなっても必ず参加する」 (2019.11.30)

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ロシア男女体操チームが2020年東京五輪の直前の来年7月、新潟県加茂市で事前合宿するのに向けてロシア体操連盟と加茂市は11月29日、事前キャンプに関する覚書に調印した。ロシアはドーピング疑惑で国代表として出場できない可能性があるなか、ロシア体操連盟のバシーリ・チトフ会長は「選手たちはどうなったとしても必ず参加する」と話した。

事前キャンプに関する覚書に調印したロシア体操連盟のバシーリ・チトフ会長と加茂市の藤田明美市長
事前キャンプに関する覚書に調印したロシア体操連盟のバシーリ・チトフ会長と加茂市の藤田明美市長

加茂市役所で藤田明美市長とバシーリ・チトフ会長が調印したあと記者の質問に答えた。ロシア選手が国代表で出場できなくなった場合の対応についての藤田明美市長に対する質問に藤田市長は、ロシア選手が個人参加になったとしても「覚書にしたがってこれまで通り準備を進める」と答えた。

バシーリ・チトフ会長は「わたしもこの質問についてコメントがある」と進んで発言した。「今までドーピングをしたロシアの体操選手はひとりもいなかった」と強調。世界反ドーピング機構(WADA)が12月9日に開く常任理事会で最終判断を示す見込みだが、バシーリ・チトフ会長は「選手たちはどうなったとしても必ず参加する」、「選手を守ることが私たちの仕事」、「政治の問題は関係ない」と述べた。

市役所玄関に出てバシーリ・チトフ会長を迎える藤田市長
市役所玄関に出てバシーリ・チトフ会長を迎える藤田市長

加茂市は加茂体操クラブの要望を受けて2006年に加茂市体操トレーニングセンターを建設した。ロシア体操チームは2017年8月に加茂市体操トレーニングセンターなどを視察し、ことし7月にロシア男女体操ナショナルチームが加茂市体操トレーニングセンターで合宿している。

覚書では事前キャンプの費用の負担、施設の使用を加茂市ができる限り支援し、具体的には加茂市が練習施設を無償提供し、宿泊先と使用施設の間の移動にかかる経費を加茂市が負担する。加茂市は加茂市体操トレーニングセンターに約7千万円をかけて五輪用の機材を導入、整備を進めている。

記者の質問に答えるバシーリ・チトフ会長
記者の質問に答えるバシーリ・チトフ会長

バシーリ・チトフ会長は、東京・有明体操競技場で開かれている世界トランポリン競技選手権大会の表彰式に世界体操連盟副会長として出席するための来日にあわせて、加茂市と事前キャンプの覚書に調印し、加茂市を視察することにした。

10月に開かれた世界体操2019では、ロシアは団体で男子が金、女子が銀、個人総合でも男子は金と銀、女子は銅を獲得したほか、種目別で男子は金、銀、銅を1つずつ、女子は銀1つを獲得。五輪でも複数のメダル獲得は確実だ。


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