弥彦神社の正月飾り「三光之飾」が150年ぶりに復活 (2019.12.30)

取材依頼・情報提供はこちら

スポンサードリンク

天皇陛下の即位を祝って新潟県弥彦村の弥彦神社(渡部吉信宮司)で12月30日、正月飾りの「三光之飾(さんこうのかざり)」が150年ぶりに復活。「弥彦神社年中行事古絵巻」に描かれた通りに再現して拝殿を飾った。

150年ぶりに復活した弥彦神社の三光之飾
150年ぶりに復活した弥彦神社の三光之飾

三光之飾がいつ始まったかは定かではなく、明治になって神仏分離や神道国教化の影響からか明治4年から9年ごろの間に絶えた。渡部宮司は弥彦神社が保存する古文書を研究している。三光之飾も研究するなかで、元号が平成から令和に変わった時代の天皇陛下即位の記念にふさわしいと復活を思いつき、ことし2、3月ごろに設計から取り組みを始めた。

その名の通り3つの飾りもちを横に並べ、真ん中が「日」、向かって右が「月」、左が「星」を現す。それぞれ特注した高さ約30センチの四方台に飾り餅を上に若松、榊、串柿、梅の花、竹、星玉などを載せた。

弥彦神社年中行事古絵巻に描かれた三光之飾
弥彦神社年中行事古絵巻に描かれた三光之飾

高さは約1.2メートル。もちは弥彦のいちばん高い所でとれたもち米を弥彦村から2斗、約32リットルを提供してもらい、28日に飯殿でついた。それぞれ2人がかりでなければ持てない重さだ。

30日は朝から弥彦神社の神職らで三光之飾を作り、昼過ぎにようやく完成。拝殿で神事を行って祝詞舎の幣殿の前、大床に並べて供えた。初めてなので予想以上に手間取ったが、来年はもっと手際よく作れるだろうとも話してた。

神事を行って大床に三光之飾を供える
神事を行って大床に三光之飾を供える

弥彦神社では、天皇陛下即位の祝いはもちろん、正月を祝う行事の意味を考えるきっかけになればとも願っている。大みそかの31日は夕方にいったん下げ、1月1日から8日まで祈祷殿に飾る。


spacer コンテンツ
spacer ショップ検索

公共施設も検索可能
分類別検索はここ

...詳細


三条商工会議所Webセミナー、500タイトル無料配信中!
サンファーム三条・三条パール金属スタジアム・NPOソーシャルファーム三条
外山産業グループ 外山産業、外山工業、グリーンライフ、メッツ
損害保険・生命保険・資産運用のことなら株式会社エフピーエム
スノーピーク オフィシャルサイト アウトドア/ナチュラルライフスタイル用品 製品 製造・販売メーカー
ハンズワタベ、0256-62-3899
帯織住宅団地/三条市 JR帯織駅前に位置し、目の前に田園風景が広がる静かな住宅団地 全85区画
空間除菌システム - 梨本商店
益財団法人燕西蒲勤労者福祉サービスセンタータンポポ。全40店舗で利用できる食べて応援企画特別補助券500円券を1会員に3枚プレゼント
スポンサードリンク

■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved.
三条・燕、県央の情報「ケンオー・ドットコム」kenoh.com