Jリーガー初感染の酒井高徳が回復して元気に (2020.4.6)

3月30日にJリーガーで初めて新型コロナウイルスの感染が確認された三条市出身で元日本代表、「ヴィッセル神戸」所属のDF酒井高徳選手(29)は4月5日、自身の公式ツイッターアカウントで病状の経過を投稿した。

投稿では当初、熱、倦怠（けんたい）感、頭痛があり、2、3日後に熱が下がり、味とにおいがしなくなった。6、7日で味覚と嗅覚（きゅうかく）が戻り、それからはずっと元気と伝える。

これは自身の経過で、程度や期間は人によって違うと思い、医者ではないのでよくわからないが「不安になる気持ちは誰にでもあるので共有して少しでも伝えられたら」とし、「シェアする事の大事さも十分理解していますが間違った情報や考えを伝えたく無いので全てを伝えられない事はご了承下さい」と情報をとどめている。