加茂川上流で幻想的なホタルの乱舞 (2020.6.28)

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新潟県内各地のホタルの生息地で、飛翔の見ごろが終盤を迎えている。加茂市のホタル観賞の穴場、宮寄上地内の加茂川周辺では毎晩、数え切れないほどのホタルが飛び交っている。

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6月18日夜に読者撮影

加茂市の市街地から加茂川に沿って県道244号宮寄上加茂線を山手へ向かい、加茂市市民福祉交流センター「加茂 美人の湯」を過ぎて約2.5km、「山女魚」や「粟ヶ岳 中央登山口」とある看板が立つ丁字路を右へ曲がって歩いた先の加茂川に架かる橋の上の絶好の観賞ポイントだ。

午後8時から9時ごろまで、橋の上流側も下流側もホタルが乱舞する。6月27日の夜も見渡す限り裕に100匹を超すホタルの光の点滅を見ることができた。昼の熱気が冷めた山手の夜はひんやりと涼しく、カジカの鳴き声が聞こえて幻想的な風景を見せていた。

6月28日夜の撮影
6月28日夜の撮影

若い男性は肉眼でホタルを見るのは初めてのなのか「やばい、やばい!」と驚いた。女の子は「ホタルみたいに飛べたらいいのに」と詩人のよう。「上もいる!」と興奮する女の子に「あれはお星さまだわ」とお母さんは笑っていた。


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