十日町市を中心に日本遺産めぐり 火焔型土器「縄文雪炎」を訪ねて (2020.9.9)

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新潟県三条市は9月26日(土)、新十日町市博物館を目玉に十日町市を中心に文化庁が認定する日本遺産をめぐる「日本遺産めぐり「火焔型土器『縄文雪炎(ゆきほむら)』を訪ねて」を行うので、参加者を募集している。

6月1日にオープンした新十日町市博物館
6月1日にオープンした新十日町市博物館

毎年、行っている県内にある日本遺産を見学する事業で、「ウェルネスしただ」(三条市飯田)内の下田郷資料館を集合場所に午前8時半にバスに乗って出発し、午後5時に帰着する。

十日町市へ向かい、十日町市博物館、国指定名勝・天然記念物の清津峡、笹山遺跡、地元三条市下田地区の長野遺跡を見学する。十日町市博物館は、新館がことし6月1日に完成。新潟県内で唯一の国宝、火焔(かえん)型土器などを収蔵している。

新十日町市博物館に展示されている国宝の火焔型土器
新十日町市博物館に展示されている国宝の火焔型土器

館内とあわせて開催中のオープン記念秋季特別展も見学する。清津峡はインスタ映えする清津峡トンネルパノラマステーションが全国に知られる人気スポットになっている。昼食は十日町市の春日屋で野菜天ざるそばを味わう。

定員20人で定員を超えたら抽選で参加者を決める。参加費は入場料、保険料、昼食代など含めて2,700円。動きやすい服装、靴、帽子を着用し、飲み物、タオル、雨具を持参する。参加申し込みは9月11日(金)までに三条市市民部生涯学習課文化財係(電話:0256−46−5205)へ。


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