三条市にゆかりのフレームが日本パッケージデザイン大賞で銀賞と銅賞を受賞 (2020.9.11)

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公益社団法人日本パッケージデザイン協会主催2021日本パッケージデザイン大賞の審査結果が9日発表され、新潟県三条市出身のデザイナー、石川竜太さんが代表取締役に就く株式会社フレーム(新潟市中央区)のデザイナーが担当した三条市の製品のパッケージデザインで銀賞を受賞し、石川さん担当のパッケージデザインも銅賞を受賞した。

VI・BI部門の銀賞を受賞した畑山永吉さんが担当した「ハンドクリエーションシリーズ」(左)、アルコール飲料部門の銅賞を受賞した石川竜太さんがデザインした「YASO」
VI・BI部門の銀賞を受賞した畑山永吉さんが担当した「ハンドクリエーションシリーズ」(左)、アルコール飲料部門の銅賞を受賞した石川竜太さんがデザインした「YASO」

日本パッケージデザイン大賞は、2年に1度開かれているパッケージデザインのコンテスト。今回は827点の応募があり、第一次審査で406点の入選作品が選ばれ、第二次審査で入賞作品を決めた。入賞は大賞1点、金賞12点、銀賞11点、銅賞14点、特別審査員賞4点の42点。

フレームの畑山永吉さんが担当した三条市ではさみを製造する坂源の生け花用はさみ「ハンドクリエーションシリーズ」のパッケージがデザインが、VI・BI部門の銀賞を受賞し、石川さんが担当した上越市・越後薬草の野草から生まれたスピリッツとジン「YASO」のパッケージデザインが、アルコール飲料部門の銅賞を受賞。ほかに入選もあった。

石川さんは自信のFacebookで「自分で言うのもなんですが、これは快挙ですね!」と喜び、同社のFacebookページでは「これからも新たなるデザインを追求しながら、みなさまのお力になれるよう頑張ってまいります!」と書いている。

石川さんは2018年に開講した三条市立大崎学園の校章をデザインし、ことしも三条市立大学(仮称)のロゴマークを制作している。

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