【三条市長選】滝沢亮氏「全身全霊で三条市のために走り抜く」 (2020.11.1)

新潟県三条市の市長選が告示された1日、立候補した滝沢亮氏(34)は午前8時から選挙事務所で出陣式を行ってから第一声を放ち、選挙戦をスタートした。

第一声を放つ滝沢氏

出陣式には支持者ら百人ほどが集まった。滝沢氏は大勢の参集に感謝し、「残り1週間、皆さまのお力、さらなるご支援があれば絶対に、絶対にやり抜けると信じている。この1週間よろしくお願いします。そしてありがとうございました」と述べ、だるまの目入れを行った。

出陣式

引き続き事務所前で第一声。滝沢氏は、三条市が抱える課題は数多く、「いずれの課題も待ったなし。その数多くの課題をわたしと、滝沢亮と一緒に解決していこうではないか。弁護士として9年間、やってきた経験、ネットワークを生かし、この若さで、全力で全身全霊で三条市のために走り抜く」と述べ、ガンバローコールを行って街宣に出発した。