6月5日に燕三条駅三条口で行われる東京2020五輪聖火リレーの到着を祝うミニセレブレーションの観覧申し込みが4月15日(木)に締め切られる。

福島県からスタートした聖火リレーは、6月4日(金)、5日(土)と新潟県内を回り、県央地域は5日、燕三条駅周辺と屋弥彦村でロープウエーで弥彦山頂へ向かう2つのルートがある。

燕三条駅周辺のルートは、5日(土)午前11時25分に燕三条駅三条口を出発し、反時計周りで正午に燕三条地場産業振興センターに到着する2.8km。その出発を前に午前11時ごろから燕三条駅三条口でミニセレブレーションが開かれ、本成寺鬼踊り奉賛会と飛燕太鼓保存会によるコラボレーションパフォーマンスや聖火リレートーチへの点火などが行われる。

このイベントの観覧者を募集しているもので、対象は三条市か燕市に在住、在勤、在学の人で、定員は2人1組で抽選で50人。応募は締め切りは15日(木)で当日消印有効。応募方法は所定の申込書か普通はがきに2人分の氏名、年齢、住所、電話番号、勤務先または学校名（三条市及び燕市以外に在住の方）を書いて三条市健康づくり課に郵送する。または同じ内容をメールか入力フォームで送信する。

関連リンク

• 東京2020オリンピック聖火リレー／三条市（新しいウィンドウで開く）
• 東京2020オリンピック聖火リレー／燕市（新しいウィンドウで開く）